ルイコフとは? わかりやすく解説

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ルイコフ【ルイコフ】(観賞樹)

登録番号 第12656号
登録年月日 2005年 1月 19日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み ルイコフ
 よみ:ルイコフ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 デ ルイターズ ニュー ローゼン
品種登録者の住所 オランダ王国 1424PL デ クワケル ドワースウェッヒ 15
登録品種の育成をした者の氏名 アントン パウア
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「Lovely Ovation」に育成者所有育成系統交配して育成されたものであり、花序タイプ散房花序、花は穏赤色丸弁カップ咲、弱香のやや小輪となる鉢物及び庭園向きの品種である。樹形は横張性株立叢生樹高はかなり低である。とげの形は下部えぐれ形、長さはやや短、基部の幅はやや狭、色は緑褐、数は基部及び中央部はかなり多、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数はやや少、本葉長さはやや短、幅は狭である。新葉の色は紅紫光沢は強、本葉の色は濃緑光沢は強、厚さは中、硬さはやや硬である。花序タイプ散房花序の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径はやや小、高さは中、花弁表面の色は穏赤(JHS カラーチャート0416)、裏面の色は濃ピンク(同0413)である。花色移行性は有、花弁タイプ丸弁全体の形は円形厚さは薄、硬さは中、数は30~34一茎の花数は2~5、花の香りは弱である。長さはかなり短、太さはやや細、新しょうの色は緑褐、開花の色は緑、開花習性四季咲、開花時期は中である。「サバベアー」と比較して花形カップ咲であること、花弁表面の色が穏赤であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1996年育成者温室オランダ王国)において、「Lovely Ovation」に(無名実生種×「Flaming Festival」)を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し1999年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである



ルイコフ

名前 Rykov


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