ミラージュF1C
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「ミラージュF1 (戦闘機)」の記事における「ミラージュF1C」の解説
全天候迎撃戦闘機型。ミラージュF1の基本型。機首にシラノIVレーダーを装備。 後には、機首の風防右前部に空中受油プローブを追加可能な機体が生産されており、こちらはミラージュF1C-200と呼ばれる。ミラージュF1Cは1973年から部隊配備が始まり、空中給油プローブ付きのミラージュF1C-200は1977年から部隊配備が始まった。 フランス空軍以外にも、各国向けに以下の機体が製造された。 ミラージュF1CE - スペイン向け、45機製造。スペイン空軍ではC.14Aと表記。 ミラージュF1CG - ギリシャ向け、40機製造。 ミラージュF1CH - モロッコ向け、30機製造。 ミラージュF1CJ - ヨルダン向け、17機製造。 ミラージュF1CK - クウェート向け、18機製造。のちにCK-2仕様にアップグレード。 ミラージュF1CK-2 - クウェート向け、ミラージュF1E相当の多用途型。9機製造。 ミラージュF1CZ - 南アフリカ向け、16機製造。
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ミラージュF1C
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「エリア88の登場兵器一覧」の記事における「ミラージュF1C」の解説
原作では登場しないが、TV版にてキトリの乗機として登場する。なおキトリの機体以外の他にエリア88にも数機が配備されている。
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