マジカルチュチュ パープルアロマとは? わかりやすく解説

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マジカルチュチュ パープルアロマ【マジカルチュチュ パープルアロマ】(草花類)

登録番号 第14955号
登録年月日 2007年 3月 2日
農林水産植物の種類 カーネーション
登録品種の名称及びその読み マジカルチュチュ パープルアロマ
 よみ:マジカルチュチュ パープルアロマ
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 金澤美浩
品種登録者の住所 福島県東白川郡矢祭町大字下関河内字下古宿8番地
登録品種の育成をした者の氏名 金澤美浩
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、育成者所有育成系統どうしを交配して育成されたものであり、花は鮮赤味紫の地色花弁左右の縁に鮮紫ピンク色が入る八重咲きで、小輪の1花柄花数複数花の鉢物及び花壇向きの品種である。開花草丈は低、1花柄花数複数花、花全体配列は平である。側枝数は無、節間数は4、太さは細、ろう質は強である。葉の形披針形最大葉長は短、最大幅は狭、葉巻き程度は巻かない、葉色濃緑、ろう質は強である。つぼみの形は楕円形花径は小、花冠上部側面の形はやや凸、花冠下部側面の形は平、花の香りは中、ほうの外裂片の先端の形は突、がくの形は鐘形、花の形状八重花弁数は少、花弁横断面の形は平、花弁縁の形は鋭鋸歯花弁切れ込みの深さは浅、外花弁の長さはやや短、幅はやや狭、花弁の色の数は2色、色の分布花弁左右の縁への着色地色は鮮赤味紫(JHS カラーチャート8906)、複色は鮮紫ピンク(同8904)、複色割合は少である。開花習性四季咲き開花時期はかなり早生である。「プリティセリース」と比較して花弁地色が鮮赤味紫であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、平成11年育成者温室福島県白河郡矢祭町)において、育成者所有育成系統どうしを交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し15年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである。なお、出願時の名称は「チュチュ パープルアロマ」であった





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