マキリ
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マキリとは、マタギを始めとした日本の猟師に用いられていた狩猟刀、または漁業従事者に呼ばれた用いられる漁業用包丁の名称である。より大型のものは「ナガサ」と呼ばれて区別される。
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- ^ “北海道における鉄文化の考古学的研究-鉄ならびに鉄器の生産と普及を中心として-(笹田朋孝)”. 博士論文データベース. 東京大学大学院人文社会系研究科・文学部. 2023年6月25日閲覧。
- ^ 佐々木 2001, p. 117-118
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鳥居龍蔵「「考古学民族学研究・千島アイヌ」」『鳥居龍藏全集』朝日新聞社〈第5巻〉、1975年、423-424頁。doi:10.11501/12143572。全国書誌番号:73017077。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/12143572/219 - ^ a b c 知里 1953, pp. 49–51
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- ^ 松宮観山:著 『蝦夷談筆記』上巻 寛永7年(1630年)
- ^ 高倉信一郎 編「正徳5年松前志摩守差出候書(犀川会資料 第5号)」『犀川会資料 北海道史資料集』北海道出版企画センター、1982年、137頁。https://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/9490850/73
- ^ 新井白石:編 『蝦夷志』 享保5年(1720年)
- ^ "マキリ". 精選版 日本国語大辞典. コトバンクより2023年6月25日閲覧。
- ^ a b “メノコマキリ”. 平取町立二風谷アイヌ文化博物館. 2023年6月25日閲覧。
- ^ a b 「女性用刃物<メノコマキリ>」『北方民族博物館だより』第95号、北海道立北方民族博物館、2014年12月19日、1頁。
マキリ
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小説第7巻で初登場。望が生まれた人狼の村の戦士で、村のリーダー格。普段はあまり感情を表に出さない。レラと共に望を村の「長」に迎える計画を実行する。
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「マキリ」の例文・使い方・用例・文例
- 山でカマキリを捕まえました。
- カマキリが私の指をはさんだ.
- 小さな端脚類の甲殻類で、グロテスクな形がカマキリを思わせる
- 幾つかの分類では、ゴキブリ目(ゴキブリ)とカマキリ目(カマキリ)の目(ここでは亜目)に置き換えられる
- ゴキブリ類・カマキリ類
- カマキリ類
- カマキリ
- カマキリ科の標準属:カマキリ類
- 一般的なカマキリ
- ミズカマキリ
- カマキリモドキ類
- カマキリに似た昆虫
- カマキリという昆虫
- 彼はカンフーの達人仲間のマスター・ファイブ(タイガー,ツル,モンキー,カマキリ,ヘビ)と一緒にがんばっている。
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