ホワイト ミヌマとは? わかりやすく解説

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ホワイト ミヌマ【ホワイト ミヌマ】(観賞樹)

登録番号 第6021号
登録年月日 1997年 12月 18日
農林水産植物の種類 コルヌス
登録品種の名称及びその読み ホワイト ミヌマ
 よみ:ホワイト ミヌマ
品種登録の有効期限 18 年
育成者権の消滅  
品種登録者の名称 萩原俊廣
品種登録者の住所 埼玉県浦和市大字上野田334番地
登録品種の育成をした者の氏名 萩原俊廣
登録品種の植物体の特性の概要
 この品種は,野生種実生から発見され枝変わりであり,総苞は形が長楕円形淡緑黄の半八重咲き庭園及び切り花向きの品種である。  姿は直立性樹高高である。太さは中,新梢の色は紅,の色は褐,分枝性はやや密である。全体の形は楕円形先端の形は鈍形,基部鋭形葉身長は中,葉身幅は狭,新葉着色は有,表面及び裏面の毛は少,葉柄長さは中,色は黄緑である。花序タイプ頭状花序向き上向き大きさはやや小,総苞を含む花序大きさはやや大,小花大きさは小,小花の色は淡緑総苞タイプは半八重咲き重なり重ならない開き方及び反り方は平,ねじれは無,全体の形は長楕円形総苞片長さは中,幅はやや狭,色は淡緑黄(JHS カラーチャート2903),花柄太さはやや細,長さは長である。花の香りは無,到花樹齢の早晩は早,花つきの多少は中,開花性一季咲き開花期は晩である。 「筑波の峰」と比較して先端の形が鈍形であること,総苞タイプが半八重であること,総苞全体の形が長楕円形であること,花柄の色が黄緑であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
 この品種は,昭和62年出願ほ場埼玉県浦和市)において,野生種実生から選抜した個体中に枝変わり発見し以後増殖行いながらその特性を確認し平成6年育成完了したのである。 なお,出願時の名称は「ヤマボウシ・ホワイト・リボン」であった



「ホワイト ミヌマ」の例文・使い方・用例・文例

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