フライデー時代とは? わかりやすく解説

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フライデー時代

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/13 19:56 UTC 版)

ロケみつ」の記事における「フライデー時代」の解説

フライデー』ではローラ・チャンに代わって稲垣が「名誉顧問」の肩書八光宇都宮まきと共にスタジオMC務めていた。MCコスプレ動物着ぐるみから幼稚園児変更され、緑の全身タイツ着用した上から、黄色学童帽子被って、首からは小さなスモックをかけて、その両腕ついている棒を操り人形のように動かしていた。なおTBSなど、本番組を遅れネット金曜日深夜以外に放送する地域ではタイトルを『ロケみつ ミッドナイト』に改題して放送していた。ただし番組オープニングで表示されるタイトルハガキ宛て先が違うだけで、セット表記出演者発言は「ロケみつフライデー」のままであったまた、ザ・ワールド』まで実施されていた文字多重放送による字幕放送は『フライデー』では行っていない。ゲスト廃止された。ただし稲垣ロケ企画出演欠席場合のみ、八光招いたよしもと若手芸人顧問代行する形で出演するケースがあった。 『フライデー』ではそれまでの「ブログ旅」企画代わり、「暇リサーチ」というロケ企画になった。これは、日常でふと気になる些細な疑問解消するため「仕事がなくて暇な若手芸人に、時間のかかる調査ロケやらせる」というものであったまた、ブログおよびコメント投稿制度廃止されロケ出演してほしい芸人をはがきに書いてリクエストする形式になった基本的にリクエスト要望1000集まった芸人からロケ参加させることができるというシステムであった。これは八光宇都宮以外の芸人対象で、事実上稲垣ロケ出演させるよう誘導するような演出になっていた。1人で何通応募してもいいが、同一文面多量に印刷して投書する例が現れたため、両面とも手書き以外は禁止になった2014年6月20日放送分からは、ハガキ集まり過ぎたために「1000通を超えた芸人ロケがすべて終了するまで、1人1日10通までしか応募できない」という規制設けられたがそれでも対処できない事態となったため、2014年7月26日放送分からは「夏休み中は絵はがきでしか応募できない」、2014年8月1日放送分からは「1人1日1通」、2015年正月休み期間は年賀はがき限定1人1通と、次々と場当たり的後付ルール変更されていったまた、1000通に達してロケ呼ばれない芸人がいる一方2014年下半期になってからは番組側が推している芸人ハガキ枚数関係なしに何度も出演する事態が起こることがしばしば見られており、はがきリクエスト自体厳密に守られていなかった。 2015年3月27日放送をもって番組終了6年半の歴史ピリオドを打つこととなった。なお、TBSでは同月24日未明放送終了となったが、この時点MBSからは約1カ月ほどの遅れネットであったため、関東地区での未放送分を残したままで事実上の「打ち切り」だった。

※この「フライデー時代」の解説は、「ロケみつ」の解説の一部です。
「フライデー時代」を含む「ロケみつ」の記事については、「ロケみつ」の概要を参照ください。

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