ファイナル・カット
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ファイナル・カット(英語: final cut)
- 1 ファイナル・カットとは
- 2 ファイナル・カットの概要
ファイナル・カット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/06/18 06:40 UTC 版)
「チェリーボム (プロレスラー)」の記事における「ファイナル・カット」の解説
ドラゴンスリーパーの体勢から、相手の頭部を離すと同時に自分の体を反転させ、その遠心力を利用して自分の片腕(相手の頭部を抱えていなかった腕)を相手の喉元にエルボー・ドロップで叩き付けて、その瞬間に自分の体を背中からマットへ倒し込み、その勢いを利用して相手を背面からマットへ叩き落とす技。
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ファイナル・カット
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「ビッグ・ショー (プロレスラー)」の記事における「ファイナル・カット」の解説
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ファイナル・カット
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相手の首の前に左腕を巻き(ドラゴン・スリーパーのような形)、そこから右腕で相手の喉元にエルボーを打ち込む技。他、雪崩式で仕掛けることもある。カズの決め技でもあり、地味に見える技だが相手はエルボーとネックブリーカー・ドロップの両方のダメージを受けるため、非常に有効なフィニッシュ・ホールド。
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ファイナル・カット
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「ネックブリーカー・ドロップ」の記事における「ファイナル・カット」の解説
スタンディング式のリバース・フェイスロックの体勢(立っている相手選手の後方に立ち、相手を後にのけ反らせるようにして、相手の頭部を腋に抱え込む)もしくはドラゴン・スリーパーの体勢から、相手の頭部を離すと同時に自分の体を反転させ、その遠心力を利用して自分の片腕(相手の頭部を抱えていなかった腕)を相手の喉元へ勢いよく叩き付けて、その瞬間に自分の体を背中からマットへ倒し込み、その勢いを利用して相手を背面からマットへ叩き落とす技。ビッグ・ショーはさらには長身を生かして脚部を当てる足掛け式などの応用技も考案している。他には相手を表裏逆にしたリバース式などもある。なお、技の考案者はグレゴリー・ヘルムズであるが、ファイナル・カットの名称で最初に使用したのはビッグ・ショーである(2001年の欠場明け以降)。ヘルムズやビッグ・ショーが使用していたのはエルボー・ドロップのように肘を叩きつける型であるが、WCW時代のヘルムズのライバルであったカズ・ハヤシが全日本帰国後にネックブリーカー・ドロップのように腕を叩きつける形に改良し、日本ではそちらの型が普及している。 <主な使用者> エルボー・ドロップ型グレゴリー・ヘルムズ(ナイトメア・オン・ヘルムストリート、アイ・オブ・ザ・ハリケーン) ビッグ・ショー ネックブリーカー・ドロップ型カズ・ハヤシ 齋藤彰俊(デス・パニッシュ) MIYAWAKI、矢郷良明(デスペナルティ) アップルみゆき(アップル・バスター)
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ファイナル・カット
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「エルボー・ドロップ」の記事における「ファイナル・カット」の解説
立っている相手の背後から、首を腋に抱えた状態で相手を背中から落としつつ、自身の体を反転させて相手の胸板に直角に曲げた肘を押しつけてエルボー・ドロップを放つ。 主な使用者はグレゴリー・ヘルムズ、ビッグ・ショー。 開発者はヘルムズで、ナイトメア・オン・ヘルム・ストリートの名称で使用していた。その後、ショーがファイナル・カットの名称で使用。WCW時代にヘルムズの抗争相手だったカズ・ハヤシが日本に帰国後、ネックブリーカー・ドロップのように腕を叩きつける形を使用して以降、日本ではネックブリーカー・ドロップ型が普及している。
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