バンショウとは? わかりやすく解説

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ばん‐しょう〔‐シヤウ〕【万象】

読み方:ばんしょう

さまざまの形。形あるすべてのもの。「森羅—」

暮色今しも—を包去ろうとする」〈浪・骨ぬすみ〉


ばん‐しょう〔‐シヤウ〕【万障】

読み方:ばんしょう

いろいろの不都合な事情種々の故障差し支え。「—繰り合わせて出席する


ばん‐しょう〔‐セウ〕【晩照】

読み方:ばんしょう

夕日輝き夕日


ばん‐しょう【晩鐘】

読み方:ばんしょう

夕方に鳴らす寺院・教会などの鐘の音入相(いりあい)の鐘。暮鐘


ばん‐しょう〔‐シヤウ〕【晩×餉】

読み方:ばんしょう

夕食ばんめし


ばん‐じょう〔‐ジヤウ〕【番匠】

読み方:ばんじょう

《「ばんしょう」とも》

古代大和飛騨などの国から交代朝廷仕え木工寮(もくりょう)に属して宮廷建築従事した職人

木造建物をつくる職人大工

「番匠」に似た言葉

ばん‐しょう〔‐セウ〕【××椒】

読み方:ばんしょう

トウガラシの別名。


蕃椒

読み方:トウガラシ(tougarashi), バンショウ(banshou)

ナス科一年草園芸植物薬用植物


番匠

読み方:バンショウ(banshou)

番の工匠の意。


トウガラシ

トウガラシ
科名 ナス科
別名: ナンバン
生薬名: バンショウ(蕃椒
漢字表記 唐辛子
原産 中部アメリカ原産
用途 タバスコなどで有名な香辛料です。七味唐辛子は、アサ・ケシ・サンショウ・ゴマ・シソなどの種子に、トウガラシの果実チンピ陳皮ミカンの皮」をブレンドし薬味です。
学名: Capsicum annuum L.
   

万象

読み方:バンショウ(banshou)

ユリ科園芸植物

学名 Haworthia maughanii


蕃昌

読み方:バンショウ(banshou)

所在 千葉県野田市

地名辞典では2006年8月時点の情報を掲載しています。

唐辛子

(バンショウ から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/16 00:36 UTC 版)

唐辛子(とうがらし、唐芥子、蕃椒)は、中南米を原産とする、ナス科トウガラシ属 (Capsicum) の果実あるいは、それから作られる辛味のある香辛料である。栽培種だけでなく、野生種が香辛料として利用されることもある。




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