ハイブンとは? わかりやすく解説

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はい‐ぶん【俳文】

読み方:はいぶん

俳諧的な感覚書かれ詩的散文俗語雅語故事使用など修辞上に特色があり、簡潔機知的な表現含蓄に富む。文に句を配したものも多い。松尾芭蕉の「奥の細道」、横井也有(よこいやゆう)の「鶉衣(うずらごろも)」、小林一茶の「おらが春」など。


はい‐ぶん【拝聞】

読み方:はいぶん

[名](スル)聞くことをへりくだっていう語。拝聴。「御意見を—する」


はい‐ぶん【敗聞】

読み方:はいぶん

敗報」に同じ。

「又国人が—の為に、実に落胆哀傷せば」〈竜渓・経国美談


はい‐ぶん【配分】

読み方:はいぶん

[名](スル)割り当てて配ること。分配。「利益を—する」「比例—」


俳文

読み方:ハイブン(haibun

俳諧味帯びた随筆風の文章


配分

読み方:ハイブン(haibun

中世、親が子女所領を譲るさい、分配明細書き記した文書

別名 配分状(はいぶんじょう)



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