チキ5500形貨車
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チキ5500形貨車
- 国鉄チキ5500形貨車 (初代) - 1960年(昭和35年)度から製造された10ftコンテナ5個積みのコンテナ車。→国鉄コキ5500形貨車を参照。
- 国鉄チキ5500形貨車 (2代) - 国鉄コキ5500形貨車を改造したレール輸送用の長物車。
- JR貨物チキ5500形貨車 - 1992年の製作したJR貨物に車籍を有し、日鐵運輸が所有する私有貨車でレール輸送用の長物車。
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チキ5500形
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/26 03:05 UTC 版)
「JR貨物チキ5500形貨車」の記事における「チキ5500形」の解説
荷重37 t積レール輸送用車で1992年に6両(1-6)が登場した。 全長は18,150 mm、全幅は2,570 mm、全高は3,215 mm、台車中心間距離は13,850 mm、自重は17.0 t、換算両数は積車4.0、空車1.6である。3車1連で50 m長のレールを積載するが、1両運用や従来のチキ5500との共通運用が可能である。 2011年(平成23年)度から増備が再開され、台車はFT1F形に変更されており、後述のチキ5400形・5450形登場後は中間車として組成される車両が現れている。 2016年時点で21両が在籍する。
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チキ5500形(2代)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/11 08:22 UTC 版)
「国鉄コキ5500形貨車」の記事における「チキ5500形(2代)」の解説
ロングレール輸送用の長物車である。1974年(昭和49年)- 1975年(昭和50年)・1981年(昭和56年)に138両が改造された。
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