スタンド・イン・ラインとは? わかりやすく解説

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stand in line

別表記:スタンド イン ライン

「stand in line」の意味・「stand in line」とは

「stand in line」とは、文字通りに訳すと「列に立つ」という意味である。主にアメリカ英語使われ順番待ちをしている状況を表す表現である。例えば、レストランで席を待つ時や、コンサートチケットを買うための列など、順番を待つ列に並んでいる状況を指す。

「stand in line」の発音・読み方

「stand in line」の発音は、IPA表記では /stænd ɪn laɪn/ である。IPAカタカナ読みでは「スタンド イン ライン」となる。日本人発音するカタカナ英語では「スタンド イン ライン」と読む。

「stand in line」の定義を英語で解説

「stand in line」は、"to wait in a line of people until it is your turn to do something"と定義される。つまり、「人々の列に並んで自分の番が来るのを待つ」という意味である。例えば、映画館チケットを買うために並んでいる状況などを表す。

「stand in line」の類語

「stand in line」の類語としては、「queue up」や「line up」がある。これらも同様に人々順番を待つ列に並んでいる状況を表す表現である。ただし、「queue up」は主にイギリス英語使われる

「stand in line」に関連する用語・表現

「stand in line」に関連する表現としては、「cut in line」がある。これは列に割り込む、つまり順番無視して列の前方に入る行為を指す表現である。また、wait your turn」も関連表現で、これは自分順番を待つことを意味する

「stand in line」の例文

1. "We had to stand in line for two hours to get the concert tickets."(私たちコンサートチケット手に入れるために2時間も列に並ばなければならなかった)
2. "People stand in line outside the Apple store whenever a new iPhone is released."(新しiPhone発売されると、人々Appleストアの外で列を作る
3. "I don't like to stand in line, so I always try to go shopping when it's not crowded."(私は列に並ぶのが嫌なので、混んでいない時に買い物に行くようにしている)
4. "You have to stand in line if you want to get a good seat."(良い席を確保したいなら、列に並ばなければならない
5. "We stood in line for hours, but it was worth it."(私たち何時間も列に並んだが、それは価値があった)
6. "I saw a long line of people standing in line at the bakery."(パン屋長い列に並んでいる人々見た
7. "Stand in line and wait your turn."(列に並んで順番を待つこと)
8. "He was standing in line to buy a lottery ticket."(彼は宝くじを買うために列に並んでいた)
9. "There's no need to stand in line, you can order online."(列に並ぶ必要はない、オンライン注文できる
10. "I hate standing in line, it's such a waste of time."(列に並ぶのは嫌だ時間無駄だ

スタンド・イン・ライン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/17 22:33 UTC 版)

スタンド・イン・ライン
インペリテリスタジオ・アルバム
リリース
録音 レコード・プラント・スタジオチェロキー・スタジオ英語版サウンド・シティ・スタジオ英語版、TMF[1]
ジャンル ヘヴィメタルハードロック
時間
レーベル Relativity Records
プロデュース クリス・インペリテリ
専門評論家によるレビュー
チャート最高順位
  • 66位(日本・オリコンLPチャート[2]
  • 91位(アメリカ[3]
  • インペリテリ アルバム 年表
    インペリテリ
    (1987年)
    スタンド・イン・ライン
    (1988年)
    グリン・アンド・ベアー・イット
    (1992年)
    テンプレートを表示

    スタンド・イン・ライン』(Stand in Line)は、アメリカ合衆国ヘヴィメタルバンドインペリテリ1988年に発表したスタジオ・アルバムEP『インペリテリ』(1987年)に続いて発表された作品で、初のフルレングス・アルバムである。グラハム・ボネット(元レインボーマイケル・シェンカー・グループアルカトラス)をボーカリストとして迎えた作品で、ラス・バラードのカヴァー「シンス・ユーヴ・ビーン・ゴーン」は、ボネットがレインボー時代にも歌っていた楽曲。

    発表後

    本作は、インペリテリのアルバムとしては唯一Billboard 200でトップ100入りを果たした[3]。インペリテリは、本作発表後の1988年7月24日には東京ドームで行われたフェスティバル「KIRIN DRY GIGS '88」にビリー・ジョエルアート・ガーファンクルボズ・スキャッグスフーターズと共に参加した[4]

    パット・トーピーは本作のみの参加となり、後にMR. BIGに加入する。

    収録曲

    特記なき楽曲はクリス・インペリテリとグラハム・ボネットの共作。4. 9.はインストゥルメンタル

    1. スタンド・イン・ライン - "Stand in Line" - 4:34
    2. シンス・ユーヴ・ビーン・ゴーン - "Since You've Been Gone" (Russ Ballard) - 3:58
    3. シークレット・ラヴァー - "Secret Lover" - 3:27
    4. オーヴァー・ザ・レインボー - "Somewhere Over the Rainbow" (Harold Arlen, Yip Harburg) - 5:23
    5. トゥナイト・アイ・フライ - "Tonight I Fly" - 3:52
    6. ホワイト&パーフェクト - "White and Perfect" (Chris Impellitteri, Graham Bonnet, Chuck Wright, Pat Torpey) - 4:23
    7. リヴァイアサン - "Leviathan" (C. Impellitteri, G. Bonnet, C. Wright, P. Torpey) - 3:51
    8. グッドナイト&グッドバイ - "Goodnight and Goodbye" - 3:12
    9. プレイング・ウィズ・ファイアー - "Playing with Fire" (C. Impellitteri) - 2:40

    参加ミュージシャン

    脚注

    1. ^ CD英文ブックレット
    2. ^ 『オリコンチャート・ブックLP編(昭和45年‐平成1年)』(オリジナルコンフィデンス/1990年/ISBN 4-87131-025-6)p.86
    3. ^ a b Impellitteri - Awards”. AllMusic. 2012年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月18日閲覧。
    4. ^ <UDO> History of UDO Artists 1988”. 2016年6月20日時点のオリジナルよりアーカイブ。2024年2月18日閲覧。


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