ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社
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「ジャパン・フード&リカー・アライアンス」の記事における「ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社」の解説
2006年（平成18年）2月1日 - 持株会社に移行し、ジャパン・フード&リカー・アライアンス株式会社に商号変更。同時に製造部門を分離し、新・マルキン忠勇株式会社として完全子会社化。 2007年（平成19年）10月1日 - マルキンバイオ株式会社を吸収合併。 10月22日 - 酒類販売中間持株会社として、株式会社伝統蔵を設立。 2009年（平成21年）10月1日 - ジャパン・フード&リカーアライアンス酒類販売株式会社が、ジャパン・フード&リカー・アライアンス食品販売株式会社を吸収合併し、JFLA販売株式会社に商号変更。同時に、両社のアルカン事業を会社分割により、株式会社アルカンに統合。 2010年（平成22年）4月 - バイオ部門を株式会社食品バイオ研究センターとして分社化。同月、子会社の盛田株式会社がグループの酒類・食品製造会社（マルキン忠勇株式会社、株式会社高橋弥次右衛門商店、加賀屋醤油株式会社、株式会社ハイピース、株式会社伝統蔵、マルキンインターナショナル株式会社、株式会社食品バイオ研究センター）の親会社となる。 9月1日 - 株式会社食品バイオ研究センターの全株式をダイソー株式会社に譲渡。 9月30日 - モリタフードサービス株式会社の全株式をMorita & Sons Inc.に譲渡。 2011年（平成23年）4月1日 - 盛田株式会社が、株式会社伝統蔵およびマルキンインターナショナル株式会社を吸収合併。 2013年（平成25年）2月27日 - 子会社である株式会社ブルーゲイツの保有全株式を譲渡。 4月1日 - 盛田株式会社が同じくJFLAグループのJFLA販売株式会社と、その子会社のマルキン共栄株式会社および子会社のマルキン忠勇株式会社、株式会社ハイピース、株式会社高橋弥次右衛門商店、加賀屋醤油株式会社を吸収合併。 12月25日 - 盛田株式会社の子会社である藤井酒造株式会社の全株式を十字屋ホールディングス株式会社に譲渡。 2014年（平成26年）2月10日 - 大阪本社が西区江戸堀一丁目の江戸堀ヤタニビルに移転。 8月20日 - 盛田株式会社の子会社である白龍酒造株式会社の全株式を譲渡した。 11月25日 - 盛田株式会社の子会社である株式会社岡田屋本店の全株式を譲渡した。 2015年（平成27年）6月29日 - 株式会社アスラポート・ダイニングとの業務資本提携及び第三者割当による新株式発行で同社がJFLAの筆頭株主となった。 11月6日 - 代表取締役会長盛田英夫への各種の便宜供与に係る疑義を理由に決算短信の開示を延期した。また盛田英夫は調査を待って取締役辞任の意向を示した。 12月8日 - 独立調査委員会の調査を受けて盛田英夫代表取締役会長は12月9日辞任し、他のすべての取締役も次の定時株主総会をもって退任、監査等委員会設置会社への移行を決定した。次期代表取締役社長には檜垣周作アスラポート・ダイニング社長(当時)を予定している。 2016年（平成28年）2月23日 - 定時株主総会決議により監査等委員会設置会社へ移行、代表取締役社長に檜垣周作が就任。 2017年（平成29年）3月1日 - 株式交換により東洋商事株式会社を完全子会社とする。 4月1日 - 株式取得により千代菊株式会社と常楽酒造株式会社を盛田の子会社とする。 8月1日 - 第三者割当増資を行い、株式会社アスラポート・ダイニングがその他の関係会社となる。 10月 - 株式取得により株式会社アークを子会社とする。株式取得により佐藤焼酎製造場株式会社と銀盤酒造株式会社を盛田の子会社とする。 2018年（平成30年）3月16日 - 株式会社アスラポート・ダイニングとの間で、同年8月1日付で株式交換を行う契約を締結。 7月27日 - 東京証券取引所二部上場廃止。 8月1日 - 株式交換により、株式会社JFLAホールディングス（同日付で株式会社アスラポート・ダイニングから商号変更）の完全子会社となる。 2021年（令和3年）4月1日 - 株式会社JFLAホールディングスに吸収合併され、解散。
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