コロセウムとは? わかりやすく解説

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コロセウム【(ラテン)Colosseum】

読み方:ころせうむ

《「コロッセウム」とも》ローマ市に残る、古代円形闘技場西暦70年代ウェスパシアヌス帝が起工長径188メートル、高さ48.56メートル4階造りで、約5万人の観衆収容できた。名は、ネロ巨像(コロスス)が近くにあったことから。コロッセオコロシアムコロシウム

コロセウムの画像

コロッセオ

(コロセウム から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/09/03 20:34 UTC 版)

コロッセウムラテン語: Colosseum, イタリア語: Colosseo コロッセオ)は、ローマ帝政期の西暦80年に、ウェスパシアヌス帝とティトゥス帝によって造られた円形闘技場英語で競技場を指す colosseum (coliseum) [1][2]や、コロシアムの語源ともなっている。建設当時の正式名称はフラウィウス円形闘技場ラテン語: Amphitheatrum Flavium)。現在では、イタリア首都であるローマを代表する観光地である。




「コロッセオ」の続きの解説一覧

コロセウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/05 08:48 UTC 版)

北斗が如く」の記事における「コロセウム」の解説

異なルール複数の敵を相手にする囚人闘技と、敵と1対1で戦う決闘がある。

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コロセウム

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/11 14:59 UTC 版)

名探偵コナン ベイカー街の亡霊」の記事における「コロセウム」の解説

古代ローマ舞台手強いグラディエーター倒していく。

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