ゲンノウとは? わかりやすく解説

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げんのう〔ゲンオウ〕【玄応】

読み方:げんのう

中国、唐初の僧。長安大慈恩寺入り玄奘(げんじょう)のもとで経典翻訳従事音韻学通じ、「一切経音義」(玄応音義25巻などを著した生没年未詳


げんのう【玄能】

読み方:げんのう

頭の両端とがった部分のない金槌(かなづち)。石を割ったり、のみをたたいたりするのに用い石工用と大工用がある。

[補説] 玄翁(げんのう)和尚殺生石砕いたという伝説由来する。「玄能」は当て字。「玄翁」とも書く。

玄能の画像

玄能

読み方:ゲンノウ(gennou)

頭の両端にとがりのない金づち


元応

読み方:ゲンノウ(gennou), ゲンオウgenou

鎌倉時代年号(1319~1321)。



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