クロメバルとは? わかりやすく解説

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エゾメバル

学名Sebastes taczanowskii 英名:White-edged rockfish
地方名ガヤゴイチ、クロメバル 
脊椎動物門硬骨魚綱カサゴ目フサカサゴ科
色 形 長崎・日本・世界 住みか 3D

※出典:長崎県水産部ホームページ
著作権尼岡 邦夫

特徴
メバルに似るが、尾びれ後縁が白いこと、下あごにうろこがないことで区別できる。体は褐色で、各うろこには淡色斑ヶある。主に沿岸岩礁域に多く生息していて、汽水域見かけられることもある。底生動物エサとしている。5〜6月にかけてが産卵期で、だいたい2年ほどで成熟する食用となるがメバルよりも味は落ちる。

分布:北海道岩手県沿海州 大きさ:25cm
漁法:刺し網釣り延縄 食べ方:みそ汁唐揚げ煮付け

黒めばる

読み方:クロメバル(kuromebaru)

メバル一種

季節

分類 動物


クロメバル

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/12 02:34 UTC 版)

クロメバル(黒眼張、黒鮴、学名Sebastes ventricosus)はメバル属に属する魚類である。[1]学名は1843年テミンクシュレーゲルによって命名された。


  1. ^ Froese, Rainer & Daniel Pauly, eds. (2010). Froese, Rainer and Pauly, Daniel, eds. (2011). "Sebastes ventricosus" in FishBase. 10 2011 version.


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