オレンジセキレイとは? わかりやすく解説

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オレンジセキレイ【オレンジセキレイ】(野菜)

※登録写真はありません 登録番号 第8967号
登録年月日 2001年 3月 28日
農林水産植物の種類 きく
登録品種の名称及びその読み オレンジセキレイ
 よみ:オレンジセキレイ
品種登録の有効期限 20 年
育成者権の消滅 2004年 3月 30日
品種登録者の名称 有限会社鳥居園芸
品種登録者の住所 愛知県蒲郡市竹谷町江畑17番
登録品種の育成をした者の氏名 鳥居文夫
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「三河こまち」に「三河山彦」を交配して育成されたものであり、花は鮮黄色の小輪で、つま物向きの品種である。型は斜上性、性は叢性、開花時の草丈は中である。太さは中、色は緑、強さは強、中空程度極小摘心後の分枝性は多、側らいの発生程度はやや多、節間長は中である。葉身長は短、幅はやや狭、縦横比はやや小、葉柄長さは短、一次欠刻は中、裂片縁部の重なり程度重なる、表面の色は濃、裏面の色は淡、毛じの多少及び光沢度は中、厚さはやや薄、硬さはやや硬、葉柄着生角度上向き、たく有無は殆どの付着、形は2深裂大きさは中、分布状態は主として両側付着するである。花房の形は凹形、花の大きさは小、厚みはかなり低、舌状花重ねは5列以上で心しない舌状花数は多、管状花数は極少分布集中長さ極小である。花弁の形はさじ弁、先端の形は丸い、花弁長さはかなり小、幅はかなり狭、外花弁の表面の色は鮮黄(JHS カラーチャート2507),裏面の色は明緑黄(同2704)、舌状花表面の色の分布状態は均一外花弁の角度は平、花たくの形は盛り上がったドーム状、大きさ極小、総ほうの大きさはかなり小、花首太さ極細長さは中、生態分類型は夏秋ギク開花早晩性は中である。「三河こまち」と比較して開花時の草丈が低いこと、摘心後の分枝が多いこと、花たくの形が盛り上がったドーム状であること等で、「三河山彦」と比較して摘心後の分枝が多いこと、たく葉の形が2深裂であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は,平成6年出願者のほ場愛知県蒲郡市)において、「三河こまち」に「三河山彦」を交配しその実生の中から選抜以後増殖行いながら特性の調査継続し9年にその特性が安定していることを確認して育成完了したのである






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