実用日本語表現辞典 |
映画情報 |
オルフェ
| 原題: | Orphee |
| 製作国: | フランス |
| 製作年: | 1950 |
| 配給: | 新外映=東宝 |
| スタッフ | |
| 監督: | Jean Cocteau ジャン・コクトー |
| 脚本: | Jean Cocteau ジャン・コクトー |
| 撮影: | Nicolas Hayer ニコラ・エイエ |
| 音楽: | Georges Auric ジョルジュ・オーリック |
| セット: | Jean D'Eaubonne ジャン・ドーボンヌ |
| キャスト(役名) |
| Jean Marais ジャン・マレー (Orph\8f\a1\a5e) |
| Francois Perier フランソワ・ペリエ (Heurtebise) |
| Maria Casares マリア・カザレス (The Princess) |
| Marie Dea マリー・デア (Eurydice) |
| Henri Cremieux アンリ・クレミュー (Gentleman) |
| Jacques Varennes ジャック・ヴァレンヌ (The First Judge) |
| Pierre Bertin ピエール・ベルタン (Judge) |
| Juliette Greco(1) ジュリエット・グレコ (Aglaonice) |
| Roger Blin ロジェ・ブラン (The Author) |
| Edouard Dermit エドゥアール・デルミ (Cegeste) |
| 解説 |
| ギリシャ神話のオルフォイス伝説から「恐るべき親達」のジャン・コクトーがシナリオを創造(コクトーには戯曲『オルフェ』もある)、自ら監督に当った一九五○年度ヴェニス映画祭監督賞受賞作品。撮影は「密告(1943)」のニコラ・エイエ、音楽は「恐るべき親達」のジョルジュ・オーリックで装置はジャン・ドーボンヌ。最初装置を担当する予定で物故したクリスチアン・ベラアルに作品はデディケイトされている。主演は「恐るべき親達」のジャン・マレー「パルムの僧院」のマリア・カザレス「悪魔が夜来る」のマリー・デア「バラ色の人生」のフランソワ・ペリエ。以下、エドゥアール・デルミ、ロジェ・ブラン、アンリ・クレミエ、ジュリエット・グレコらが助演する。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| 詩人オルフェ(J・マレエ)は、「詩人カフェ」に集る文学青年達の賞賛の的であった。或日このカフェに王女と呼ばれる女性(M・カザレス)が来、同行者の詩人セジェストがオートバイにはねられて死んだので、オルフェに手伝わせて彼女は自分のロオルス・ロイスに死体をのせた。車が着いた建物で、王女はセジェストを生返らせて鏡の中に消えた。オルフェは鏡にぶつかって気を失い、目が覚めると建物はなくなっていた。車の運転手ウルトビイズ(F・ペリエ)をゆり起してオルフェは妻のユウリディス(M・デア)の待つ我家へ帰ったが、彼の心は王女に飛んで、車のラジオから聞える暗号に耳を傾けるのに必死だった。王女は夜毎オルフェの夢枕に現れたが、彼はそれに気付かなかった。ユウリディスは夫の心が自分から離れたと悲観していたが、或日オートバイにはねられて死んだ。ウルトビイズからこれを聞いたオルフェは、手袋のおかげで鏡を通り抜け、死の国へ出かけた。そこでは裁判が開かれ、オルフェは二度と妻を見てはならぬという条件で、ユウリディスを連れ帰ることを許された。しかし彼女は再び夫の愛を取戻せぬことを知るとわざとオルフェを自分の方に向かせて、自ら姿を消した。その時詩人達がおしよせ、友人セジェストを奪ったと非難してオルフェを殺した。王女は死の国の入口でオルフェを待っていたが、ついに自分の恋は生ある人に返すべきことを悟ってオルフェをユウリディスの許に送り返すことにした。 |
オルフェ
| 原題: | Orfeu |
| 製作国: | ブラジル |
| 製作年: | 1999 |
| 配給: | KUZUIエンタープライズ配給(KUZUIエンタープライズ=テレビ東京=アミューズ=アーティストフィルム=テレビ大阪提供) |
| キャスト(役名) |
| Toni Garrido トニ・ガヒード (Orfeu) |
| Patricia Franca パトリシア・フランサ (Euridice) |
| Murilo Benicio ムリロ・ベニーシオ (Lucinho) |
| Zeze Motta ゼゼ・モッタ (Conceicao) |
| Milton Goncalves (Inacio) |
| Isabel Fillardis イザベウ・フィラルディス (Mira) |
| Maria Ceica マリア・セイサ (Carmen ) |
| 解説 |
| カーニバルとともに美しく燃えた、若い男女の情熱的なラヴストーリー。監督はカルロス・ヂエギス。脚本はヴィニシウス・ヂ・モライスの舞台用脚本『play Orfeu da Conceicao』がベース。撮影は「オール・アバウト・マイ・マザー」のアフォンソ・ベアト。音楽はブラジリアン・ポップ界の大御所カエターノ・ヴェローゾ。出演は本作で映画デビューのトニ・ガヒード、パトリシア・フランサほか。 |
| ストーリー※ストーリーの結末まで記載されていますので、ご注意ください |
| カーニバルの準備で町中が活気づくリオデジャネイロ。貧困地区に住む天才ミュージシャン、オルフェ(トニ・ガヒード)も自ら率いるサンバチームの3連覇をかけて目下練習中。そんな中、この地区に住む叔母を訪ねてユリディス(パトリシア・フランサ)がやって来た。オルフェはモデルのミラ(イザベウ・フィラルディス)とつき合っていたもののユリディスに一目ぼれ。彼女も初めは叔母を気づかって態度には表さなかったが、互いに心を惹かれ合う。オルフェの幼なじみで地区を支配する麻薬商ルシーニョ(ムリロ・ベニーシオ)の残忍な行為をユリディスから聞いたオルフェは彼に地区を出ていくよう忠告。そしてオルフェもユリディスと一緒に生まれ育った地区から離れる決意をする。そしてカーニバル本番。極彩色の衣装に包まれたサンバの輪の中で脚光を浴びるオルフェ。その頃ユリディスはルシーニョに誤って銃殺され、崖から投げ捨てられてしまう。翌日事実を知ったオルフェは彼を殺し、崖を下ってユリディスを探す。彼女の亡骸を抱き、魂が抜けたように地区へ戻るオルフェ。明くる日それを見たかつての恋人ミラは嫉妬のあまり彼を槍で刺し殺してしまう。広場に横たわる二人の姿を取り囲む人々の一角で、オルフェのチームが3連覇を果たしたとテレビで報じられる。画面では華やかな笑顔であふれたオルフェとユリディスの姿があった。 |
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オルフェ
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2011/09/08 10:43 UTC 版)
オルフェ(ブラジルポルトガル語:Orfeu)は、1999年にカルロス・ヂエギス(Carlos Diegues, 以下、愛称であるカカと表記)監督により製作されたブラジルの映画である。
[続きの解説]
「オルフェ」の続きの解説一覧
- 1 オルフェとは
- 2 オルフェの概要
固有名詞の分類
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