エリオグラヴュールとは?

辞典・百科事典の検索サービス - Weblio辞書

初めての方へ

参加元一覧


用語解説|全文検索
Weblio 辞書 > 文化 > 美術用語 > エリオグラヴュールの意味・解説 

美術用語集

徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館

エリオグラヴュール

読み】:エリオグラヴュール
【英】:HELIOGRAVURE

版画技法粒子エリオグラヴュールともいう。手づくりによる写真製版技法19世紀前半ヨーロッパで、巨匠版画などの複製をつくる目的で用いられていた凹版技法1878年開発されたグラビア印刷登場によって、とって代わられた。アクアチントに似た技法だが、版の質は写真に近い。磨いた銅板の上アスファルト粉末アクアチントと同じように敷き、そして溶かした上に、重クロム酸カリゼラチン乳液をおく。次に、透明あるいは中間調の図版フィルム通して露光する。原画の最も明る部分は、乳剤が最も堅い部分になり、腐食されずに明る画面をつくる。なお、エリオ(ヘリオ)とは、「太陽」の意味で、露光によってつくるこの版画技法特徴をあらわしている。ルオーは、この技法によってパステルなどの原画銅版移した後、さらにアクアチントドライポイントによって手を加えるという銅版画の手法を使った。






エリオグラヴュールのページへのリンク
エリオグラヴュールのお隣キーワード
モバイル
モバイル版のWeblioは、下記のURLからアクセスしてください。
http://m.weblio.jp/
» モバイルで「エリオグラヴュール」を見る
_ _   


エリオグラヴュールのページの著作権
Weblio 辞書情報提供元は参加元一覧にて確認できます。

  
徳島県立近代美術館徳島県立近代美術館
Copyright:徳島県立近代美術館.2012

©2012 Weblio RSS