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アクアチント 4 [aquatint]

腐食銅版画法の一。微妙な濃淡深浅)をもった水彩画風の効果が得られる。エッチング併用することが多い。


美術用語辞典

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アクアチント

銅版画技法のひとつ。版に細かい松脂の粉を撒いて熱で付着させ、酸で銅版腐食させると松脂の粉のついていた部分が、無数の点として凸状に残る。これにインク詰めて刷ると細かい白い点が無数にある面が作れる。これに筆につけた腐食液で形を描けば、微妙な濃淡のある版画ができる。


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アクアチント

読み】:アクアチント
【英】:AQUATINT

版画技法銅版画は、凹版製版する技法によって直刻法と酸腐蝕法に大別できるが、これは後者内の一つ。まず銅板粉末状グラウンド防蝕剤)を粗くまき熱し付着させ、その上に液状グラウンド描画する。これを酸腐蝕させると、描画部は残り、その背景には網目状防蝕層を通過した酸によって徴細な点が刻まれる。グラウンド除去凹部インキをつめプレス機で紙に刷り上げると、描画部は白く背景には砂目状の徴妙な黒点が表われる。普通白く残したい部分から順に描画重ね腐蝕繰り返すので、描かれなかった部分その度腐蝕進み、それを印刷すれば、砂目状の黒い調子段階的に深まっていくことになる。アクアチントの語源は「」であり、水彩画のように微妙な濃淡表現できるという特徴示している。17世紀前半オランダ発明されたとされており、18世紀フランス人ル・プランスによって確立された。同じ腐蝕凹版であるエッチング併用されることも多い。


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アクアチント

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2010/03/08 17:03 UTC 版)

アクアチントAquatint)とは版画凹版技法のひとつ。




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