インターリドウィットとは? わかりやすく解説

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インターリドウィット【インターリドウィット】(観賞樹)

※登録写真はありません 登録番号 第9017号
登録年月日 2001年 3月 28日
農林水産植物の種類 ばら
登録品種の名称及びその読み インターリドウィット
 よみ:インターリドウィット
品種登録の有効期限 25 年
育成者権の消滅 2006年 3月 29日
品種登録者の名称 京成バラ園芸株式会社
品種登録者の住所 東京都墨田区押上1丁目12番1号
登録品種の育成をした者の氏名 ジョージ ピーター イルシンク
登録品種の植物体の特性の概要
この品種は、「インターリス」の枝変わりであり、花序タイプ散房花序、花は黄白色で丸弁カップ咲、かなり弱香のやや小輪となる切花向きの品種である。樹形直立性株立及び樹高は中である。とげの形は下部えぐれ形、長さ及び基部の幅は中、色は黄緑、数は基部はやや少、中央部はかなり少、花柄は無である。小葉全体の形は楕円形小葉枚数はやや少、本葉長さはやや長、幅は中である。新葉の色は黄緑光沢はやや強、本葉の色は緑、光沢は中、厚さはやや厚、硬さは中である。花序タイプ散房花序の形はつぼ形である。花形カップ咲、花径はやや小、高さはやや低、花弁表面及び裏面の色は黄白JHS カラーチャート1901)である。花色移行性は無、花弁タイプ丸弁全体の形は狭楕円形厚さ及び硬さは中、数は30~34一茎の花数は11~20、花の香りはかなり弱である。長さはやや長、太さは中、新しょうの色は黄緑開花の色は緑、開花時期は中である。「インターリス」と比較して花弁表面の色が黄白であること、花弁タイプ丸弁であること等で区別性認められる
登録品種の育成経過概要
この品種は、1993年育成者温室オランダ王国)において、「インターリス」の枝変わり発見以後増殖行いながら特性の調査継続し、その特性が安定していることを確認して育成完了したのである





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