インシュレーターとは? わかりやすく解説

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インシュレーター【insulator】

読み方:いんしゅれーたー

絶縁物。碍子(がいし)。

音響機器から生じ振動遮断するための器具。主に、スピーカー・アンプ・プレーヤーなどの機器設置面の間に挟んで用いる。素材形状はさまざま。


インシュレーター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/04/07 06:17 UTC 版)

インシュレーター (insulator)とは、何らかの作用の遮断を目的として用いる絶縁材。




「インシュレーター」の続きの解説一覧

インシュレーター

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/30 07:07 UTC 版)

TAOC」の記事における「インシュレーター」の解説

TAOCのインシュレーターは、炭素含有量製造方法変えることで得られる3種類の鋳鉄独自に定義して効果目的別設計されたインシュレーターを展開している。インシュレーターの品番多く用いられるTITEは、タイトと読むが Tightの意味ではなくTone Innovation Tee(音を革新する台座)の略 である。各モデル品番のうち、数字10の位は高さを、1の位は直径示しているケースが多い。フラッシップモデルのスーパーインシュレーターTITE-35S、33Sの2つシリーズは、スパイクスパイク受け部に異な鋳鉄採用し上下変えて設置することで、2種類異な音質改善効果発揮する。なお、TITE-35Sシリーズスパイク受け部は後述のアドバンスド・ハイカーボン鋳鉄製であり、スパイク受け部単体PTS-Aとしても発売されている。 下記は、現在までTAOC採用している3種鋳鉄である。 アドバンスド・ハイカーボン鋳鉄・・・ハイカーボン鋳鉄熱処理することで材質均質性と硬度高めた鋳鉄特許取得)。 ハイカーボン鋳鉄・・・TAOC製品に最も多く用いられ振動減衰効果優れた性質を持つ鋳鉄グラデーション鋳鉄・・・鋳造後に急冷される製法上、黒鉛形状外側細かく内部に行くほど大きくなる鋳鉄を定義。

※この「インシュレーター」の解説は、「TAOC」の解説の一部です。
「インシュレーター」を含む「TAOC」の記事については、「TAOC」の概要を参照ください。

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