イオンマーケット株式会社
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/22 07:46 UTC 版)
「イオンマーケット」の記事における「イオンマーケット株式会社」の解説
2013年に行われた「イオンマーケット」への商号変更の際、「ピーコックストア」など大丸・松坂屋の表記が含まれない店舗屋号は維持されたものの、「大丸ピーコック」「松坂屋ストア」の屋号で営業していた店舗は順次「ピーコックストア」へ統一、5月1日からはレジ袋などの消耗品、店舗掲示物からは全て大丸・松坂屋の表記を消去した(ただし、旧:大丸ピーコックであった店舗を中心に、「大丸」部分のみをシールなどで隠し、大丸ピーコック時代の店舗ロゴをそのまま流用している箇所も存在する)。 「エクセピーコック」は2013年7月31日にグランデュオ蒲田店が閉店 したため、存在しなくなった。 2014年3月31日をもって愛知県から撤退、県内の2店舗は閉鎖、残りの6店舗はマックスバリュ中部株式会社へ譲渡された。また、近畿地方については奈良北生駒店が2015年8月31日をもって閉店したことにより奈良県の店舗が消滅し、既存店舗も京阪神エリアにおける食品スーパーマーケットの店舗網再編に伴い、2016年3月1日付で、2店舗を閉鎖し、残りの23店舗を同じグループ会社の光洋へ譲渡され、近畿地方からも完全撤退した。 かつての親会社だった大丸の一部店内において、引き続き百貨店事業部として営業を継続している。
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