りょうよう

デジタル大辞泉

りょう‐よう〔リヤウエウ〕【両曜】

読み方：りょうよう

太陽と月。日月。

りょう‐よう〔リヤウヤウ〕【両様】

読み方：りょうよう

ふたとおり。二様。「硬軟—の対応策」

りょう‐よう〔リヤウ‐〕【両用】

読み方：りょうよう

１ 一つの物が二通りに役立つこと。兼用で使えること。「水陸—」「晴雨—の傘」

２ 大便と小便。

りょう‐よう〔レウヤウ〕【療養】

読み方：りょうよう

［名］(スル)病気やけがの手当てをし、からだを休めて健康の回復をはかること。治療と養生。「自宅で—する」

りょうよう〔レウヤウ〕【遼陽】

読み方：りょうよう

中国、遼寧(りょうねい)省中東部の工業都市。紡績・機械工業が盛ん。戦国時代から漢民族進出の拠点となり、遼・金時代は東京(とうけい)と称した。日露戦争の激戦地。人口、行政区186万（2010）。リアオヤン。

日露戦争関連用語集

遼陽

読み方：りょうよう
【英】：Liaoyang

現在の中国遼寧省中部、哈大線（ハルビン―大連間、旧東清鉄道支線）沿いの都市で、 附近の首山は日露戦争の激戦地です（遼陽の戦い）。
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隠語大辞典

龍陽

読み方：りゅうよう，りょうよう

1. 竜陽。男色の漢語。
2. 支那の故事、龍陽君（りゅうようくん）が魏王に君寵の長からん事を乞ひたるに、魏王誓つて美人を近づけずと答ふ。男色のこと也。
3. 男色をいう、中国の龍陽君の故事から出た語。

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Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

りょうよう

出典:『Wiktionary』 (2021/10/18 20:08 UTC 版)

同音異義語

りょうよう

• 【療養】：病気を治すために休養すること。
• 【両用】：一つのものが、二通りに役に立つこと。