よれるとは? わかりやすく解説

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よ・れる【×縒れる/×撚れる】

読み方:よれる

[動ラ下一[文]よ・る[ラ下二よった状態になる。ねじれからまるよじれる。「—・れた背広」「腹の皮が—・れる」


よれる

直線急激に内または外に斜行すること。「ささる」、「ふくれる」はどちらかというと気性問題とされているのに対し、「よれる」という言葉は、一杯になって脚どりがしっかりしなくなった時に使われる場合が多い。
斜行


よれる

出典:『Wiktionary』 (2021/10/15 08:55 UTC 版)

動詞

よれるれる・縒れる

  1. 糸が自然にねじれて、螺旋になる。
  2. よじれる
    • 可笑しくて腹が撚れそうだ。

活用

関連語

連語

よれるれる・れる・依れる・れる】(動詞よるの已然形+完了助動詞りの連体形

  1. (……は……によれる)……は……が理由である。……は……の結果である。……ということは……に由来がある、または典拠がある。


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