たいけい

デジタル大辞泉

たい‐けい【体刑】

読み方：たいけい

１ 身体に損傷を加える刑罰。かつて行われていた笞刑(ちけい)・黥刑(げいけい)・烙印(らくいん)など。身体刑。

２ 自由刑の俗称。

たい‐けい【体型】

読み方：たいけい

体格の型(かた)。やせ型・肥満型など。「—に合わせて服を作る」

たい‐けい【体形】

読み方：たいけい

からだのかたち。からだつき。「—を整える」

たい‐けい【体系】

読み方：たいけい

１ 個々別々の認識を一定の原理に従って論理的に組織した知識の全体。

２ 個々の部分が相互に連関して全体としてまとまった機能を果たす組織体。

たい‐けい【大兄】

読み方：たいけい

１ 兄を敬った言い方。

２ 男性が、自分より少し年上、または同輩の男性を敬っていう語。主に手紙に用いる。

たい‐けい【大慶】

読み方：たいけい

大きなよろこび。この上なくめでたいこと。「—至極に存じます」

たい‐けい【大系】

読み方：たいけい

ある分野の主な文献や著書を体系的にまとめ編集したもの。「国史—」

たい‐けい【大経】

読み方：たいけい

１ 大きなすじみち。不変の法則。大道。

２ 経書を、その分量により大・中・小に分けたとき、分量の多いもの。「礼記」「春秋左氏伝」をさす。→小経 →中経

たい‐けい【大計】

読み方：たいけい

大規模な計画。「国家百年の—を立てる」

たい‐けい【隊形】

読み方：たいけい

部隊の並んだ形。横隊・縦隊など。「—を組む」「戦闘—」

経穴辞典

太谿 （たいけい）

内果の最も尖ったところの高さで、内果とアキレス腱の間、陥凹部、動脈拍動部
→Kidney Meridian

隠語大辞典

たいけい

1. 強キモノヲ云フ。〔第一類　言語及ヒ動作之部・京都府〕

分類 京都府

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たいけい

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/12/18 00:20 UTC 版)

「ファンタジーライフ」の記事における「たいけい」の解説

体格は、ひょうじゅん・スレンダー・ちいさい・ふっくら・のっぽの5種類から選べる。肌の色は、ミルクホワイトからビターチョコレートまでの10種類から選べる。

Wiktionary日本語版（日本語カテゴリ）

たいけい

出典:『Wiktionary』 (2021/08/15 09:38 UTC 版)

同音異義語

たいけい

• 【体系】統一したもの。
• 【大慶】めでたいこと。
• 【大兄】兄に対する尊敬語。
• 【体刑】身体刑。
• 【大景】広い景色。
• 【大系】体系的にまとめたもの。
• 【大経】大道。
• 【隊形】部隊の形。
• 【体形、体型】体つき。
• 【大計】大規模な計画。
• 【苔径、苔逕】苔の道。