そが じゃそくとは? わかりやすく解説

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そが‐だそく【曽我蛇足】

読み方:そがだそく

室町後期画家曽我派始祖的な画家京都大徳寺真珠庵襖絵(ふすまえ)を描いた伝えられるが、経歴生没年ともに未詳。そがじゃそく。


曾我蛇足

読み方:そが じゃそく

室町後期画家曽我派の祖。名は宗誉、通称式部法名は夫泉、道号は宗丈。明人李秀の子とも伝えられる初め越前朝倉家仕え、のち一休宗純に従って禅を修めた大徳寺真珠庵住し一休和尚に画を教示した。真珠庵襖絵及び「苦行釈迦図」などの作品知られる文明15年1483)歿。


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