すぼけ

日本語活用形辞書

窄け

読み方：すぼけ

カ行下一段活用の動詞「窄ける」の連用形、あるいは連用形が名詞化したもの。

終止形

窄ける  » 「窄ける」の意味を調べる

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京ことば

すぼけ

京ことば	意味
すぼけ	人を馬鹿にして言うとき使う

隠語大辞典

すぼけ

1. １　間がぬけてゐるを嘲る詞。２　成人したる人の男根が包茎なるをいふ。
2. 男陰の一名。素呆け、そらとぼけるといった意となり「ぐずろべえ」と縁語となる。陰名としては「半すぼ」の称もある。包茎のこと。この陰は下品とされている。〔風流〕

すぼけ

読み方：すぼく

1. 包茎の俗語。かはかむり。すぼすつぽん。「痿陰隠逸伝」に「うつぼあればすぼけあり」と出で「けふの細布」に「然も逸物はすぼけとやらいへるにて泥亀（すつぽん）の首の如く」とあり。
2. 大人にして包茎のなることをいふ。〔情事語〕
3. 大人の男子にして包茎なる人をいふ。
4. 〔隠〕包茎。
5. 包茎。前橋。
6. 包茎のこと。

分類 情事語

すぼけ

1. 陰茎を云ふ。
2. 陰茎のこと。

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