ごしん

デジタル大辞泉

ご‐しん【五辛】

読み方：ごしん

辛味や臭気の強い5種の野菜。仏家で、大蒜(にんにく)・韮(にら)・葱(ねぎ)・辣韮(らっきょう)・野蒜(のびる)、道家では、韮・辣韮・大蒜・油菜(あぶらな)・胡荽(こすい)をさす。これを食べると情欲・憤怒(ふんぬ)を増進するとして禁じる。五葷(ごくん)。

ご‐しん【後晋】

読み方：ごしん

⇒こうしん（後晋）

ご‐しん【後秦】

読み方：ごしん

⇒こうしん（後秦）

ご‐しん【誤信】

読み方：ごしん

［名］(スル)誤って信じ込むこと。

ご‐しん【誤審】

読み方：ごしん

［名］(スル)競技や裁判などで、審判・判定を誤ること。また、その審判。

ご‐しん【誤診】

読み方：ごしん

［名］(スル)医師が診断を誤ること。また、その診断。「—して手当てが遅れる」

ご‐しん【護身】

読み方：ごしん

１ 他から加えられる危険から身を守ること。「—術」

２ 「護身法(ごしんぼう)」の略。

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五心

読み方：ごしん
別名：三角形の五心，5心，三角形の5心

五心とは、三角形の頂点や辺に関連した特徴的な5つの点のことである。

五心には、重心、垂心、内心、外心、傍心の5つがある。

重心は、頂点から向かい合う辺の中点を結んだ線の交点である。垂心は、頂点から向かい合う辺へ下ろした垂線の交点である。内心は、各角の2等分線の交点である。外心は、各辺の垂直二等分線の交点である。傍心は、2つの外角の2等分線との交点で、3か所ある。

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ごしん

出典:『Wiktionary』 (2021/10/10 17:15 UTC 版)

同音異義語

ごしん

• 【護身】：身を守ること。
• 【誤審】：審判による誤った判定。
• 【誤診】：誤った診断。