こくみんねんきんとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 同じ種類の言葉 > 政治 > 財政 > 年金 > こくみんねんきんの意味・解説 

こくみん‐ねんきん【国民年金】

読み方:こくみんねんきん

すべての国民対象とし、その老齢障害死亡に関して給付を行う年制度昭和34年1959制定国民年金法により創設厚生年金などの適用受けない者を対象としたが、昭和61年1986)から基礎年金とする新制度となった給付には、老齢基礎年金障害基礎年金遺族基礎年金のほか、付加年金寡婦年金および死亡一時金がある。


国民年金 (こくみんねんきん)

私たちの生活、特に老後の生活を守る最も基本的な経済準備が国民年金。原則として20歳以上60歳未満全ての国民が国民年金の被保険者となる。
国民年金の保険料自営業者とその配偶者などは個々納付するサラリーマンとその配偶者は、厚生年金保険料や共済年金掛け金含めて納めているため、個別国民年金保険料を納付することはない。



こくみんねんきんと同じ種類の言葉


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「こくみんねんきん」の関連用語

こくみんねんきんのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



こくみんねんきんのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
デジタル大辞泉デジタル大辞泉
(C)Shogakukan Inc.
株式会社 小学館
保険の窓口インズウェブ保険の窓口インズウェブ
Copyright(c) 1999-2024 SBI Holdings Inc. All Rights Reserved.

©2024 GRAS Group, Inc.RSS