けんそううん

デジタル大辞泉

けんそう‐うん【^▽巻層雲／絹層雲】

読み方：けんそううん

十種雲形（雲級）の一。薄いベール状の白い雲。氷晶の集まりで、ふつう5〜13キロの高さに現れる。太陽や月にかかると暈(かさ)を生じることが多い。略号はCs。薄雲。→雲級

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けんそううん

出典:『Wiktionary』 (2021/07/30 01:36 UTC 版)

別表記

• 絹層雲

名詞

巻 層 雲（けんそううん）

1. 5-15km程度の高さに出来、薄いベール状の白い雲。

発音^(?)

け↗んそ↘ーうん

翻訳

• アイスランド語: blika ^(is) 女性, skýjablika ^(is) 女性
• 英語: cirrostratus ^(en)
• 中国語:

  広東語: 捲層雲 ^(yue), 卷层云 ^(yue) (gyun2chang4wan4)

  北京官話: 捲層雲 ^(cmn), 卷层云 ^(cmn) (juǎncéngyún)

• 朝鮮語: 권층운 ^(ko)

• フランス語: cirrostratus ^(fr) 男性
• ハンガリー語: fátyolfelhő ^(hu)
• マオリ語: pīpipi ^(mi), pipi ^(mi)
• ラテン語: cirrostratus ^(la) 男性, nubes cirrostrata ^(la) 女性
• ロシア語: перисто-слоистая ^(ru) 女性