ぎしょう

デジタル大辞泉

ぎ‐しょう【偽称】

読み方：ぎしょう

［名］(スル)氏名・地位・職業などをいつわっていうこと。また、いつわりの氏名など。「身分を—する」

ぎ‐しょう【偽証】

読み方：ぎしょう

［名］(スル)

１ いつわって証明や証言をすること。

２ 法廷などで、法律に従って宣誓した証人・鑑定人・通訳が、虚偽の陳述をすること。

ぎしょう〔ギシヤウ〕【宜昌】

読み方：ぎしょう

中国湖北省西部、揚子江北岸の河港都市。三峡の東の入り口に当たる。商業や鉄鋼・機械工業が盛ん。イーチャン。

ぎ‐しょう〔‐セウ〕【戯笑】

読み方：ぎしょう

ふざけて笑うこと。たわむれ笑うこと。

「稗官(はいかん)小説は、人の—に供し」〈中村訳・西国立志編〉

ぎ‐しょう〔‐シヤウ〕【擬傷】

読み方：ぎしょう

地上に巣を作る鳥が、傷を負って飛べないでいるかのような動作をして侵入者の注意を引き、卵やひなから遠ざけようとする行動。

時事用語のABC

偽証（ぎしょう）

「法律により宣誓した証人が虚偽の陳述をした」ときだ。このときは、３ヶ月以上10年以下の懲役になる。（刑法第169条）

（2000.11.04掲載）

隠語大辞典

Gishoo

読み方：ぎしゅう，ぎしょう

1. 将棋。
2. 将棋を云ふ。
3. 将棋を云ふ。〔露天商人語〕
4. 将棋。反転語。〔香〕
5. 将棋をいう。〔露店商〕

分類 露天商人、露天商人語、露店商、香

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