かなもりそうわとは? わかりやすく解説

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かなもり‐そうわ【金森宗和】

読み方:かなもりそうわ

[1584〜1657]江戸初期宗匠宗和流の祖。名は重近。高山城主である父の可重(ありしげ)にを学ぶ。優美な風は公家好まれ、「姫宗和」とよばれた


金森宗和

読み方:かなもり  そうわ

江戸前期茶人飛騨高山城金森出雲守可重の長男。名は重近。大徳寺の紹印伝双に参禅して剃髪宗和号する。父から茶道学び、のち宗和流開き侘び宗旦に対して宗和といわれ、天皇公卿衆の茶湯大い貢献した明暦2年(1656)歿、72才。


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