かえ‐だま〔かへ‐〕【替(え)玉】
替え玉(かえだま)
麺単体でのおかわりのこと。 食べているラーメンの中に足す店と、別皿で出す店がある。大盛にすると伸びがちな細麺を使った店に多い。極細麺が多い、博多ラーメンにおいてもっともポピュラーであり、ざるからどんぶりへ麺を投げ入れるパフォーマンスは有名。 |
※「ラーメン用語辞典」の内容は、2013年時点の情報となっております。
替玉
読み方:かえだま
- 本人と詐り、代つて事を為すもの、学校の受験などに当りて行はるる事多し。
- 身代りの人をいふ。
- 本人でない他の人を身代りにつかふことをいふ。
- 遊女を玉と称び、本人に代つて出る女を替へ玉といふ。詐欺漢が本人を装はせて別の人間を使ふことを替へ玉といつてゐる。
分類 俗語
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