いちじ

実用日本語表現辞典

1児

読み方：いちじ
別表記：一児

1人の児童のこと。「1児の母」は児童1人の母親のこと。

（2012年10月9日更新）

デジタル大辞泉

いち‐じ【一事】

読み方：いちじ

一つの事柄。一つの事件。

いち‐じ【一字】

読み方：いちじ

１ 一つの文字。

２ 《一文銭(いちもんせん)の表面に文字が四つあるところから》1文の4分の1。2分5厘。〈書言字考節用集〉

３ （「一銭一字」「一文一字」などの形で）わずかな銭(ぜに)1文を強調する言い方。

「一文—違うても、おのれが生けておかれうか」〈浄・二枚絵草紙〉

いち‐じ【一時】

読み方：いちじ

１ 時刻の名。→時(じ)

２ ある短い時間。しばらくの間。天気予報では、予報期間の4分の1未満の時間、その現象が連続するときにいう。「都合により—休業する」「曇り、—雨」

３ 過去のある短い時間・期間。かつて。「彼は—大臣を務めたことがある」「—はどうなるかと心配した」

４ その時だけ。その場かぎり。臨時。「—の間に合わせ」

５ 1回。「—払い」

いち‐じ【一次】

読み方：いちじ

１ 第1回。1番目。最初。「—募集」「第—越冬隊」

２ いちばん大切であること。根本的な事柄。「—史料」

３ 数学で、式・関数などの未知数の最高次数が1であること。「—方程式」

気象庁 予報用語

一時

分野：

時間経過などを表す用語

意味：

現象が連続的に起こり、その現象の発現期間が予報期間の1/4未満のとき。

備考：

時刻の１時とまぎらわしいので、「 ･･･ 午後一時雨」とはせずに「････ 午後には一時雨」とする。

骨の一般用語

一次骨化中心

読み方：いちじこつかちゅうしん、いちじこつかてん、いちじちゅうしん、いちじ
別名：一次骨化点,一次中心,一次
【英】：Primarium,Primary

　一次骨化点は骨幹における骨化点。

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伊知地

姓	読み方
伊知地	いちじ

市地

姓	読み方
市地	いちじ

伊地知

姓	読み方
伊地知	いちじ

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「いちじ」の例文・使い方・用例・文例

• 病状がいちじるしくよくなったという若者がここにいる
• いちじくが大好物です。
• ドライフルーツ（特にレーズンやいちじく）を入れるためのかご