『2』に登場する敵
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/03 23:37 UTC 版)
『チーターマン1』と違い、『チーターマン2』に登場する敵は動物や虫などのナチュラルな物をモチーフにしたものがほとんどで、前作の多様な敵キャラのレパートリーと比較して、雰囲気が統一されている。なお、名称の無い敵キャラは仮の名前で記載する。 ドクター・モービス チーターマンなどのミュータント戦士を作った悪の科学者。『2』では2面でボスとして登場。 エイプマン モービスがチーターマンを倒すために新たに作ったサル型戦士。体当たり攻撃を仕掛けてくる。トリッキーな動きが特徴。『2』の4面にボスとして登場。バグにより5・6面が出ないため、事実上のラスボスという扱いになる。 2のオリジナル版 端に行くと帰ってこず、その時点でリセット以外方法はなくなる 2の復刻版 帰ってくるようになっている。また、倒すと、5・6面が出るようになっている サイゴア ドクター・モービスの助手。隻腕の男。『2』のラストステージに登場するが、バグでそのステージが登場しないため、その姿は『action 52』の付属コミックか、ロムデータに改造を加えることでしか見ることが出来ない。 ミミズ(蛇?) 波線状の敵。弓による迎撃はほぼ不可能で、倒すのには困難を極める。 竜巻 Dr.モービスが作った気象兵器で、チーターマンたちの背丈ほどの竜巻。通常の攻撃で破壊できる。 鳥 直進してくる緑色の鳥。高所からチーターマンに突撃してくる。 犬 灰色の犬。直進してチーターマンに突撃してくる。 透明剣士(?) 体の大半はまったく見えないが、帽子や靴などを着用している。刀剣を持っている。 虫(?) 背の低い茶色の昆虫のような生物。鼻がゾウのように下にペロンと下がっており、水色の巨大な目玉を持つが、なにをモチーフにしているのかは不明。すこし背の高い足場があると、不具合により貫通してそのまま通り抜ける事もある。 ハチ 見た目そのままハチではあるが、直進的な突進以外の攻撃は持たない。 トカゲ 二足歩行のトカゲ。ステージ2に登場する。
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