ROOKIES
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書誌情報
単行本
- 森田まさのり 『ROOKIES』 集英社〈ジャンプ・コミックス〉、全24巻
- 「Welcome to the paradise」1998年6月発行、ISBN 4-08-872570-0
- 「楽園が消えた日」1998年9月発行、ISBN 4-08-872605-7
- 「We are starting something slowly」1998年11月発行、ISBN 4-08-872629-4
- 「土砂降りのラプソディー」1999年1月発行、ISBN 4-08-872655-3
- 「9-nine-」1999年4月発行、ISBN 4-08-872697-9
- 「One for all」1999年7月発行、ISBN 4-08-872736-3
- 「二子玉川学園 熱狂!!」1999年10月発行、ISBN 4-08-872774-6
- 「明鏡止水」2000年1月発行、ISBN 4-08-872812-2
- 「夢のパワー」2000年3月発行、ISBN 4-08-872839-4
- 「血のプレイボール」2000年5月発行、ISBN 4-08-872865-3
- 「男の美学」2000年8月発行、ISBN 4-08-872893-9
- 「船頭多くして 船山へのぼる」2000年11月発行、ISBN 4-08-873036-4
- 「人事を尽くして天命を待つ」2001年1月発行、ISBN 4-08-873062-3
- 「スタートライン」2001年4月発行、ISBN 4-08-873102-6
- 「麻につるる蓬」2001年6月発行、ISBN 4-08-873124-7
- 「幻の伏魔殿」2001年9月発行、ISBN 4-08-873159-X
- 「ニコガクデビュー」2001年11月発行、ISBN 4-08-873184-0
- 「ニコガクスタイル」2002年3月発行、ISBN 4-08-873229-4
- 「Fool to cyy」2002年5月発行、ISBN 4-08-873263-4
- 「勝利至上主義」2002年8月発行、ISBN 4-08-873301-0
- 「普通の川藤」2002年11月発行、ISBN 4-08-873342-8
- 「ギリギリの馬」2003年3月発行、ISBN 4-08-873391-6
- 「今を生きる!」2003年6月発行、ISBN 4-08-873433-5
- 「草茂みベースボールの道白し」2003年11月発行、ISBN 4-08-873503-X
文庫版
- 森田まさのり 『ROOKIES』 集英社〈集英社文庫〉、全14巻
- 2007年9月14日発売[7]、ISBN 978-4-08-618662-9
- 2007年9月14日発売[8]、ISBN 978-4-08-618663-6
- 2007年10月18日発売[9]、ISBN 978-4-08-618664-3
- 2007年10月18日発売[10]、ISBN 978-4-08-618665-0
- 2007年11月16日発売[11]、ISBN 978-4-08-618666-7
- 2007年11月16日発売[12]、ISBN 978-4-08-618667-4
- 2007年12月13日発売[13]、ISBN 978-4-08-618668-1
- 2007年12月13日発売[14]、ISBN 978-4-08-618669-8
- 2008年1月18日発売[15]、ISBN 978-4-08-618670-4
- 2008年1月18日発売[16]、ISBN 978-4-08-618671-1
- 2008年2月15日発売[17]、ISBN 978-4-08-618672-8
- 2008年2月15日発売[18]、ISBN 978-4-08-618673-5
- 2008年3月18日発売[19]、ISBN 978-4-08-618674-2
- 2008年3月18日発売[20]、ISBN 978-4-08-618675-9
注釈
- ^ ただし、作中では父親について深く語られていない。
- ^ 目黒川高校との練習試合で実力がありながら野球と相手チームを馬鹿にした態度をとる目黒川ナインを怒鳴りつけたり、地区予選で笹崎高校監督の千葉の方針に納得できず試合中にベンチに乗り込んで抗議するなど。
- ^ 川上がチームプレイを軽視していたことが原因でもある。
- ^ 基本的には呼び捨てにするがその際のみ彼を「監督」と呼んだ。
- ^ 偶然にも、川藤が教師の道を目指すきっかけとなった「とある番組の少年」で、その少年が若菜だと知り、結果を知っても感謝している。
- ^ ドラマ、劇場版では口癖になっている。
- ^ 出場校の全高校の主将の中では最も小柄
- ^ しかし連載開始当初は喫煙や暴言など、粗野な性格描写もあった。
- ^ 川藤は安仁屋に再び野球をやらせる事で頭が一杯だったので上の空だったが、あれこれ言う若菜達部員の声を無視し「そんなもん(野球を知っていて部復活の発起人の)御子柴に決まってるだろう」と最初から決めていた
- ^ 言い分も聞こうとせずに見捨てるような対応を取ったことで安仁屋から叱咤される。また、実際はキャッチャーの特訓のためについた傷であり言いがかりをつけられても若菜は反撃をしなかった。その後桧山との特訓現場を目の当たりにして若菜に謝罪する。
- ^ ただし、進級前の卒業式後に元サッカー部の上級生からお礼参りを受ける辻(ドラマ版では島野)を救出するために安仁屋達が彼らを殴った際には狼狽えるばかりで咎めることはできなかった。
- ^ 謝罪に行った際は暴行を受けても一切手を出さなかった。ドラマ版においては、御子柴の「先輩たちの夢を壊してしまったけじめをつけるべき」との提案を受け入れて野球部全員で謝罪しに行き、ウイニングボールを返してもらっている。
- ^ ドラマ版では両親の離婚を機に友達を求めて中学生から野球部に所属していた。
- ^ お礼を述べる前に今まで呼び捨てにしていた川藤を初めて「先生!」と呼んだ。
- ^ ドラマ、劇場版では終始右翼手のまま。
- ^ ドラマでは目黒川との再戦で二塁手を、メンバーが揃う以前のノックでは三塁手をしていた。
- ^ ドラマの最終戦では中堅手で、劇場版では左翼手のまま。
- ^ 27連続三振の記録を持つ。
- ^ 本人としては簡単なもので、他の者も知っているとばかり思って言わなかったため、教えるまで苦戦を強いられる羽目となった。
- ^ 素振りは毎日1000本やっていると言いつつも実際は100本もしていない他、ロードワークに付いて行けずタクシーで追いかける
- ^ 掛布はその事実を知った際、一時期ではあるが川藤に対して恐れをなして遜った態度を取っていた。
- ^ その後、福岡ソフトバンクホークスへ入団した。
- ^ 雑誌自体は新人作家の読切漫画集である。
- ^ a b 「TBS」の略称は、2009年3月までは東京放送、2009年4月以降はTBSテレビを指す。
- ^ 連続ドラマとしては木曜22時枠の『だいすき!!』の後続ドラマ。
- ^ a b 当時は土曜19時台をフジテレビの番組に差し替えていたテレビ山口でも、他の19:00(または18:30)からの長時間特番同様、TBS同時ネット放送が行われ、ネットスポンサーもTBSと同一だった。
- ^ 本人曰く長州力のセコンドの友達の妹の元彼直伝のラリアット。
- ^ 弓永たちにリンチされた際は坪井たちはほぼ一瞬しか写っていない。
- ^ 2009年3月まではテレビ放送免許および著作権は東京放送が保有していたため「制作 TBSテレビ・製作著作 TBS」とクレジット表記していた。
出典
- ^ “サミーが「CRルーキーズ」発売”. pachinko village. (2013年7月26日) 2021年1月26日閲覧。
- ^ a b c 『週刊ヤングジャンプ』2009年26号より
- ^ しかし特訓の様子を目撃するまで事情を知らなかった御子柴に「約束を破って喧嘩をした」と誤解され、チーム内の関係が悪化したことがある。速球をとれるようになった際は全員から拍手で賞賛された。
- ^ ドラマ版では川藤に部室の片付けを強引に手伝わされたところを新庄に見つかり詰め寄られるが、「お前がいつも言っている仲間は、こういうことすることか!?そんなの大した仲間じゃねぇよ!!」と暴力だけで従わせるやり方を真っ向から批判し、彼を激昂させた。
- ^ 『ROOKIES』原作者明かす佐藤隆太との秘話に感動の声「アツい!」 マイナビニュース 2016年10月20日、2019年12月6日閲覧
- ^ a b “佐藤隆太 念願の熱血教師役に感涙”. スポニチ Sponichi Annex (スポーツニッポン新聞社). (2008年1月31日). オリジナルの2008年2月2日時点におけるアーカイブ。 2008年1月31日閲覧。
- ^ “ROOKIES 1(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 2(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 3(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 4(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 5(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 6(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 7(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 8(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 9(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 10(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 11(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 12(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 13(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ “ROOKIES 14(文庫版)”. 集英社. 2022年3月3日閲覧。
- ^ 新ドラマ枠「土8」。記念すべき4月スタートの第一弾に「ROOKIES(ルーキーズ)」の連続ドラマ化が決定!:テレビドラマ版公式サイト(TBS)
- ^ “TBS「土8」をドラマ枠に -バラエティー路線転換 第1弾「ROOKIES」”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). (2008年3月6日). オリジナルの2008年3月12日時点におけるアーカイブ。 2008年3月6日閲覧。
- ^ “埼玉の高校生、学校さぼって「ROOKIES」エキストラに”. YOMIURI ONLINE (読売新聞社). オリジナルの2008年12月14日時点におけるアーカイブ。 2008年12月11日閲覧。
- ^ “300人に聞いた!胸が熱くなるドラマランキング17!名シーンもあわせて紹介!”. TVマガ (2021年8月2日). 2021年10月9日閲覧。
- ^ a b 2009年(平成21年)興収10億円以上番組 (PDF) - 日本映画製作者連盟
- ^ “『ROOKIES』2日間で興収12億円超、最終興収100億円へホームランスタート”. シネマトゥデイ (シネマトゥデイ). (2009年6月2日) 2009年6月2日閲覧。
- ^ “ルーキーズ:2日間で約100万人動員 「花男」超え、90億円超も狙える滑り出し”. 毎日jp(まんたんウェブ) (毎日新聞社). (2009年6月1日). オリジナルの2009年6月3日時点におけるアーカイブ。 2009年6月1日閲覧。
- ^ “森田まさのり「ROOKIES」舞台化決定、川藤幸一役は根本正勝”. ステージナタリー (ナターシャ). (2021年9月7日) 2021年12月5日閲覧。
固有名詞の分類
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