PITMAN PITMANの概要

PITMAN

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/28 09:41 UTC 版)

PITMAN
ジャンル パズルゲーム
対応機種 ゲームボーイ (GB)
開発元 アスク講談社
発売元 アスク講談社
アスミック
プロデューサー 高瀬俊一
デザイナー 磯川豊
鶴田道孝
プログラマー 阿閉雅宏
音楽 浅川政夫
美術 讃岐平
鶴田道孝
人数 1人
メディア 256キロビットロムカセット[1]
発売日 199006011990年6月1日
1990091990年9月
対象年齢 CEROA(全年齢対象)
ESRBE(6歳以上)
PEGI3
コンテンツ
アイコン
Mild Fantasy Violence
その他 型式: DMG-PMA
DMG-PM-USA
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概要

1985年に磯川豊によりMZ-700で作成され、パソコン誌『Oh!MZ』に掲載されたゲームを、ゲームボーイ用にアレンジ移植した作品。ラウンドごとに石を押して動かしたり、土を掘って壊したりして敵の元へ行き、全ての敵を倒すとラウンドクリアとなる。 全100ラウンドを全てクリアすればゲームクリア。ラウンド1~99は好きな順番でプレイできるが、最終ラウンドのみ他のラウンドを全てクリアするとプレイできる。

2011年にはニンテンドー3DS用のバーチャルコンソール対応ソフトとして配信された。

ストーリー

誤って魔物の館に迷い込んでしまい、呪いで猫の姿に変えられてしまったピットボーイとピットガール。

元の姿に戻るには、100にも及ぶ部屋を巡り、全ての魔物をぶっ飛ばすしかない。

果たして二人は無事元の姿に戻れるのか…

キャラクター

ピットボーイ
ピットガール

他機種版

No. タイトル 発売日 対応機種 開発元 発売元 メディア 型式 備考 出典
1 PITMAN
Catrap
Catrap
201107272011年7月27日
201110062011年10月6日
201110132011年10月13日
ニンテンドー3DS アスク講談社 アスク
任天堂
任天堂
ダウンロード
(バーチャルコンソール)
- [2][3]

スタッフ

  • オリジナル:磯川豊
  • プロデュース:高瀬俊一
  • プログラム:阿閉雅宏
  • サウンド:浅川政夫
  • グラフィック:讃岐平、XOFDER(鶴田道孝)
  • 企画:XOFDER(鶴田道孝)

  1. ^ a b c 「5月24日号特別付録 ファミコンディスクカード ゲームボーイ スーパーファミコン オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第10号、徳間書店、1991年5月24日、201頁。 
  2. ^ 魔迷宮から脱出せよ、ゲームボーイソフト『PITMAN』がバーチャルコンソールで配信” (日本語). iNSIDE. イード (2011年7月20日). 2020年11月3日閲覧。
  3. ^ 3DS用バーチャルコンソールにパズルゲーム『PITMAN』が登場” (日本語). 電撃オンライン. KADOKAWA (2011年7月27日). 2020年11月3日閲覧。
  4. ^ a b PITTMAN まとめ [ゲームボーイ]”. ファミ通.com. KADOKAWA CORPORATION. 2018年6月10日閲覧。


「PITMAN」の続きの解説一覧

ピットマン

(PITMAN から転送)

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ピットマン(Pitman)




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