黒騎士物語
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/14 05:06 UTC 版)
書籍情報
- 『黒騎士物語』(旧版、月刊ホビージャパン1985年2月号別冊、絶版)
- 『黒騎士物語』(日本出版社、1986年)ISBN 4-9308-9263-5
- 『黒騎士物語外伝』(世界文化社、2001年)ISBN 4-418-01523-X
- 『【限定版】狼の砲声』(学習研究社、2005年)ISBN 4-05-604172-5
- 『【愛蔵版】黒騎士物語』(ストライク アンド タクティカルマガジン2008年1月号別冊)雑誌 15540-01
関連商品
俺のケツをなめろ! EAST FRONT 1944
本作を元にし、第二次大戦末期の東部戦線でソ連軍に包囲された友軍を救出することを競うカードゲーム『俺のケツをなめろ! EAST FRONT 1944』が「天下布武かあどげえむ」から1980年代に販売された。
パッケージやカードに本作のイラストが用いられているほか、「俺のケツをなめろ!」や「よし!教育してやる」「情け無用ファイヤー」など作中のセリフがカード化されている。
2015年にはメビウスよりAndroidアプリ版の配信が発表された[1]。
クラウドファンディングのMotionGalleryで、リニューアル製品化プロジェクトの資金調達がなされ、目標額を上回ったため、2016年にゲンブンゲームズ[2]より再版された[3][4]。ASIN B01C3WQ4PM
俺のケツをなめろ!×ガールズ&パンツァー〜ボコ争奪戦です〜
『ガールズ&パンツァー』とのコラボ商品。ゲンブンゲームズから発売され、『俺ケツ用ガルパンコラボ拡張セット』も複数販売されている。
1/35 プラモデル 黒騎士物語 キングタイガー(ヘンシェル砲塔)
小林源文による新規イラストパッケージ仕様。パーツは、ICM社製。デカール(マーキング)は、ドイツ陸軍 黒騎士中隊 中隊長エルンスト・フォン・バウアー大尉 搭乗車。 販売:ハセガワ 品番SP395 価格6200円(+消費税) 2019年1月発売 [5]
- ^ “ミリタリーカードゲーム「俺のケツをなめろ!」がAndroid向けアプリとなって2016年に配信予定”. 4gamer.net (2015年11月20日). 2017年10月4日閲覧。
- ^ 小林源文が独自に起こした出版社「カンプグルッペ・ゲンブン」のゲーム製作部門
- ^ “名作カードゲーム「俺のケツをなめろ!」リニューアル製品化プロジェクト”. 2017年10月4日閲覧。
- ^ 臥待弦 (2016年3月15日). “カードゲーム『俺のケツをなめろ!』と「ガルパン」がコラボ!新バージョン「もっとだ!」を秋山殿が応援”. iNSIDE. 2017年10月4日閲覧。
- ^ “1/35 プラモデル「黒騎士物語」キングタイガー(ヘンシェル砲塔)”. 2019年1月6日閲覧。
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