閃光ライオット
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閃光ライオット2010
2010年8月1日に東京ビッグサイト野外特設ステージにて開催された[8]。一般エントリーは2010年4月2日に締め切られた。 今回大会にはカラオケステージが設けられている。イメージソングは、Dragon Ash「Rock Band」。来場者には日清「UFO」がプレゼントされた。
出演アーティスト
レギュラーステージ
- 山下歩
- THE××ズ
- STRANGE-MACHINE
- The Clap
- ラムチョップス
- Wandering Love
- NewClearFamily
- ちゃの子
カラオケステージ
- Asuka
- 松前香帆
- 染谷芽依
ゲスト・特別審査員
- 阿部真央(特別審査員、ライブゲストアクト)
- Galileo Galilei(特別審査員、ライブゲストアクト)
- THE BACK HORN(ライブゲストアクト)
- Dragon Ash(ライブゲストアクト)
- 川口春奈(応援ガール)
- SHIT HAPPENING(オープニングアクト)
- Base Ball Bear(審査員・小出、堀之内のみ参加)
- 高山都(特別審査員)
受賞アーティスト
レギュラーステージ
- グランプリ - THE★米騒動
- 準グランプリ - BURNOUT SYNDROMES
- 準グランプリ - Naked blue star
- 審査員特別賞 - 3103
- 川口春奈特別賞 - 山下歩
カラオケステージ
- グランプリ - Asuka
閃光ライオット2011
第4回となる「閃光ライオット2011」のファイナルステージは、当初は例年通り、東京ビッグサイトで7月31日に開催予定であった。しかし、3月11日に東日本大震災が発生した影響で、開催日が9月4日になったほか、会場も日比谷野外大音楽堂に変更となった。
また、この大会には「オンリー・オーバー・エイジ枠」が設けられた。これは、メンバーのうち1人は23歳まで(閃光ライオット2011では、1988年4月1日生まれまで)のメンバーがいても良いとするもの。なお、オンリー・オーバー・エイジ枠の創設は震災前から決定していた。
3次ライブ審査は、東日本大会が8月1日に東日本大震災の被災地であるZepp仙台で、西日本大会が8月3日にZEPP名古屋(前回ファイナリスト不在)で行われた[9]。
9月4日のファイナルステージは、auのLISMO WAVEとケーブルテレビ(J:COM、JCN、東海ケーブルチャンネル、CAT-V)の無料チャンネルで13:00から20:00まで生中継(J:COMは、関東エリア外では17:00 20:00まで放送。JCNは、JCN足立・JCN熊本・JCNみなと新宿では放送なし)、MUSIC ON TV!にて編集版が放送された。
出演アーティスト
(出演順)
ゲスト・特別審査員
- Base Ball Bear(特別審査員)
- 高山都(特別審査員)
- いしわたり淳治(特別審査員)
- THE★米騒動(オープニングアクト)
- 9mm Parabellum Bullet(ゲストライブアクト)
- 北乃きい(応援ガール)
- 荒井萌(新聞部スペシャル部員)
受賞アーティスト
- グランプリ - PAIGE
- 審査員特別賞 - 片平里菜
- カラオケステージ グランプリ - 山上竜生
賞品
グランプリ受賞者に賞金100万円、カラオケステージのグランプリ受賞者に賞金10万円が渡された。
閃光ライオット2012
第5回となる「閃光ライオット2012」のファイナルステージは、9月2日に日比谷野外大音楽堂で行われた。一般エントリーは2012年5月7日に締め切られた。
9月2日のファイナルステージは、スペースシャワーTV、auのLISMO WAVE、全国95局のケーブルテレビで生中継された。
出演アーティスト
(出演順)
ゲスト・特別審査員
- Base Ball Bear(ゲスト審査員)
- 高山都(特別審査員)
- いしわたり淳治(特別審査員)
- PAGE(オープニングアクト)
- OKAMOTO'S(審査員・ハマ・オカモト、オカモトレイジのみ参加)
- 能年玲奈(応援ガール)
受賞アーティスト
- グランプリ - バンクス
- 準グランプリ - Half moon spiral
- 審査員特別賞 - 内村イタル
賞品
グランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材が渡された。
出典
- ^ “TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」/Sony Music/KDDIによる10代限定夏フェス!『閃光ライオット』 8月8日(土)いよいよ開催!”. Sony Music Group Corporate Site (2009年8月5日). 2023年8月24日閲覧。
- ^ a b “「閃光ライオット2014」の開催日&会場が変更に”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン (2014年4月10日). 2023年2月7日閲覧。
- ^ “閃光ライオット2014”. TOKYO FM. 2014年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月26日閲覧。
- ^ “10代限定『閃光ライオット』が終了、新たな公募企画『未確認フェスティバル』始動”. CINRA.net. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”『閃光ライオット』が再始動 Galileo Galilei、緑黄色社会などのアーティスト輩出”. Real Sound. 株式会社blueprint. 2023年2月7日閲覧。
- ^ @sol_info (2023年2月6日). "#スクールオブロック が贈る音楽の甲子園 10代アーティスト限定の音楽フェス #閃光ライオット 開催決定". X(旧Twitter)より2023年8月24日閲覧。
- ^ “集え10代の才能!「閃光ライオット」9年ぶりに復活”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」グランプリは北海道出身THE★米騒動”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “『閃光ライオット』、最終予選にアジカン、ファイナル・ステージに9mmがゲスト・ライブ”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “About”. Rio Arai. 2020年12月28日閲覧。
- ^ “KANA-BOON、地元で“後輩”たちにエール送る”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「ぼざろ」後藤ひとり役・青山吉能が“結束バンド”としてオープニングアクトに!「閃光ライオット」”. アニメ!アニメ! (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
- ^ “「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」ファイナルライブ審査のオープニングアクトに結束バンドが登場”. SPICE (2023年7月31日). 2023年8月24日閲覧。
- ^ “10代登竜門フェス『閃光ライオット』グランプリは北海道・3ピースバンド「でかくてまるい。」”. オリコン (2023年8月8日). 2023年8月9日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」特別審査員にアジカン山田貴洋、ガリレオ尾崎雄貴&岩井郁人、グランジ遠山”. 音楽ナタリー (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ “閃光ライオット外伝スペシャル ~その先の光へ2001.JUN~”. SCHOOL OF LOCK!. 東京FM (2011ー06). 2020年12月27日閲覧。
- ^ “沖縄出身ガールズ・ロック・バンド、ステレオポニーが11月5日にシングル“ヒトヒラのハナビラ”でデビュー”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」発の女子3人組DOMINOがメジャーへ”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “神戸ギターレストリオWEAVERデビュー&いきなり武道館”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “Galileo Galileiがau「LISMO!」CMソングでメジャー進出”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “OKAMOTO'S、10代エネルギーを凝縮した新作アルバム”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “ねごと待望のデビューミニアルバム完成「Hello! "Z"」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “Droogがavexよりメジャーデビュー作「LOVE SONGS」発表”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “23歳新星シンガーを土屋昌巳、チバがプロデュース”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “閃光ライオットグランプリのPAGE、キューンからデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “福岡の注目4人組バンドCHEESE CAKEがメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “MOSHIMO日本コロムビアからメジャーデビュー、新アルバムは「化かし愛」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “閃光ライオット出身、片平里菜がメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「閃光」ファイナリスト、ぼくのりりっくのぼうよみメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “BURNOUT SYNDROMES、「ハイキュー!!」OP曲でメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “SHE'S、6月にVirgin Musicからメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “松室政哉、ユニバーサル内AUGUSTA RECORDSよりメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、EPICレコードジャパンより新作ミニアルバム発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
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