閃光ライオット
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閃光ライオット2014
第7回となる「閃光ライオット2014」のファイナルステージは、8月24日に日比谷野外大音楽堂で行われる予定だったが、熱中症やゲリラ豪雨等を考慮して、開催日が8月31日に、会場が新木場のSTUDIO COASTにそれぞれ変更された[2]。一般エントリーは2014年3月31日に締め切られた。
今回は、「ダンスステージ」と「DJステージ」が森永製菓ICE BOXの協賛で、またコピーバンド限定のステージである「コピバンライオット」がそれぞれ行われた。 第3次ライブ審査大阪大会では、ゲストでKANA-BOONが出演した[11]。
出演アーティスト
レギュラーステージ
- climbgrow(滋賀県)
- Cookie Monsters(東京都)
- 奢る舞けん茜(沖縄県)
- Charles(東京都)
- ぼくのりりっくのぼうよみ(神奈川県)
- liflame(大阪府)
- Rick Rack(奈良県)
- 最悪な少年(兵庫県)
- アルキツカレテ(埼玉県)
- 突然少年(東京都)
ダンスステージ
- D-BURST(大阪府)
- RITA(東京都・神奈川県)
- axis(埼玉県)
- PRO$PER(神奈川県)
- Yoshiki(宮崎県)
- Dost(兵庫県)
- jumelfeeL(奈良県)
DJステージ
- 猫ぽん
- はやぴー
- わきもと
ゲスト・ゲスト審査員
- Galileo Galilei(ゲスト審査員)
- いしわたり淳治(ゲスト審査員)
- ケント・モリ(ダンスステージ審査員)
- フィッシュライフ(前年度グランプリ、オープニングアクト)
- 野村周平(開会宣言)
- SCANDAL(ゲストライブアクト)
受賞アーティスト
レギュラーステージ
- グランプリ - 突然少年
- 準グランプリ - climbgrow
- 審査員特別賞 - Cookie Monsters
ダンスステージ
- グランプリ - Yoshiki
賞品
レギュラーステージグランプリ受賞者に賞金100万円、準グランプリ・審査員特別賞受賞者に音楽機材、ダンスステージグランプリ受賞者に賞金10万円がそれぞれ渡された。
出典
- ^ “TOKYO FM「SCHOOL OF LOCK!」/Sony Music/KDDIによる10代限定夏フェス!『閃光ライオット』 8月8日(土)いよいよ開催!”. Sony Music Group Corporate Site (2009年8月5日). 2023年8月24日閲覧。
- ^ a b “「閃光ライオット2014」の開催日&会場が変更に”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン (2014年4月10日). 2023年2月7日閲覧。
- ^ “閃光ライオット2014”. TOKYO FM. 2014年10月16日時点のオリジナルよりアーカイブ。2015年1月26日閲覧。
- ^ “10代限定『閃光ライオット』が終了、新たな公募企画『未確認フェスティバル』始動”. CINRA.net. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “10代アーティスト限定の“音楽の甲子園”『閃光ライオット』が再始動 Galileo Galilei、緑黄色社会などのアーティスト輩出”. Real Sound. 株式会社blueprint. 2023年2月7日閲覧。
- ^ @sol_info (2023年2月6日). "#スクールオブロック が贈る音楽の甲子園 10代アーティスト限定の音楽フェス #閃光ライオット 開催決定". X(旧Twitter)より2023年8月24日閲覧。
- ^ “集え10代の才能!「閃光ライオット」9年ぶりに復活”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」グランプリは北海道出身THE★米騒動”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “『閃光ライオット』、最終予選にアジカン、ファイナル・ステージに9mmがゲスト・ライブ”. rockinon.com(ロッキング・オン ドットコム). ロッキング・オン. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “About”. Rio Arai. 2020年12月28日閲覧。
- ^ “KANA-BOON、地元で“後輩”たちにエール送る”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「ぼざろ」後藤ひとり役・青山吉能が“結束バンド”としてオープニングアクトに!「閃光ライオット」”. アニメ!アニメ! (2023年8月9日). 2023年8月9日閲覧。
- ^ “「マイナビ 閃光ライオット2023 produced by SCHOOL OF LOCK!」ファイナルライブ審査のオープニングアクトに結束バンドが登場”. SPICE (2023年7月31日). 2023年8月24日閲覧。
- ^ “10代登竜門フェス『閃光ライオット』グランプリは北海道・3ピースバンド「でかくてまるい。」”. オリコン (2023年8月8日). 2023年8月9日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」特別審査員にアジカン山田貴洋、ガリレオ尾崎雄貴&岩井郁人、グランジ遠山”. 音楽ナタリー (2024年3月21日). 2024年3月21日閲覧。
- ^ “閃光ライオット外伝スペシャル ~その先の光へ2001.JUN~”. SCHOOL OF LOCK!. 東京FM (2011ー06). 2020年12月27日閲覧。
- ^ “沖縄出身ガールズ・ロック・バンド、ステレオポニーが11月5日にシングル“ヒトヒラのハナビラ”でデビュー”. TOWER RECORDS ONLINE. タワーレコード. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「閃光ライオット」発の女子3人組DOMINOがメジャーへ”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “神戸ギターレストリオWEAVERデビュー&いきなり武道館”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “Galileo Galileiがau「LISMO!」CMソングでメジャー進出”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “OKAMOTO'S、10代エネルギーを凝縮した新作アルバム”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “ねごと待望のデビューミニアルバム完成「Hello! "Z"」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “Droogがavexよりメジャーデビュー作「LOVE SONGS」発表”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “23歳新星シンガーを土屋昌巳、チバがプロデュース”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “閃光ライオットグランプリのPAGE、キューンからデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “福岡の注目4人組バンドCHEESE CAKEがメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “MOSHIMO日本コロムビアからメジャーデビュー、新アルバムは「化かし愛」”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “閃光ライオット出身、片平里菜がメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “「閃光」ファイナリスト、ぼくのりりっくのぼうよみメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “BURNOUT SYNDROMES、「ハイキュー!!」OP曲でメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “SHE'S、6月にVirgin Musicからメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “松室政哉、ユニバーサル内AUGUSTA RECORDSよりメジャーデビュー”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
- ^ “緑黄色社会、EPICレコードジャパンより新作ミニアルバム発売”. 音楽ナタリー. ナターシャ. 2023年2月7日閲覧。
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