連房式登窯 参考文献

連房式登窯

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/10/15 03:29 UTC 版)

参考文献

  • 大橋康二『肥前陶磁』(考古学ライブラリー55),ニューサイエンス社,1993年
  • 金子健一「江戸時代瀬戸・美濃の生産技術-焼成技術を中心に-」『江戸時代のやきもの-生産と流通-』所収,2006年
  • 田口昭三『美濃焼』(考古学ライブラリー17),ニューサイエンス社,1985年
  • 村上伸之「肥前-生産に関わる技術の成立と展開を中心に-」『江戸時代のやきもの-生産と流通-』所収,2006年

  1. ^ 窯詰め、焼成に胎土目積みが使われたのが特徴で、物原出土の遺物に目積みにもちいた粘土の団子が付着していることがある。
  2. ^ このことの経緯は、『瀬戸大窯焼物并唐津窯取立由来書』に記されているという。
  3. ^ 『古伊万里 磁器のパラダイス』(とんばの本)、新潮社、2009、pp.27 - 29(該当部執筆者は荒川正明)
  4. ^ 17世紀後半の標式窯である。


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