足跡
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/06/16 01:33 UTC 版)
足跡(あしあと)とは、人や動物が土、雪、ドロなどの上を歩いたあとに残る足の形。足跡(そくせき)と読めば、人の経歴や業績などを指す言葉となるほか、人に限った足の跡・様々な痕跡・通った経路(足取り)などを指す意味合いにもなる。また警察において「犯人の足跡」を指す言葉として、下足痕(げそこん)がある[1]。
- ^ 警察略語 聞き取り辞典 TBSテレビ:日曜劇場『S-最後の警官-』
- ^ 忠嗣, 原「足跡鑑定における特徴の質的評価とその証拠価値」『日本鑑識科学技術学会誌』第9巻第1号、2004年、59–63頁、doi:10.3408/jasti.9.59、2022年7月8日閲覧。
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