脳内エステ IQサプリ
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書籍
- 『脳内エステIQサプリ』2004年9月25日発売
- 『脳内エステIQサプリ Vol.2』2005年3月26日発売
- 『脳内エステIQサプリ Vol.3』2005年9月20日発売
- 『サプリ文字ドリル』2005年12月3日発売
- 『脳内エステIQサプリ Vol.4』2006年3月25日発売
- 『サプリ文字ドリル Vol.2』2006年9月23日発売
- 『脳内エステIQサプリ Vol.5』2007年5月1日発売
- 『プレッシャー系 ひとりdeサプリ』2008年5月発売
コンピューターゲーム作品
各種グッズの発売がされたが、中でもニンテンドーDS用のソフトは番組内容をそのままに再現している。
- 脳内エステ IQサプリDS(スパイク・チュンソフト(放送当時はスパイク)、2006年12月21日)
収録サプリ
- 早押しサプリ文字
- Iキューブ
- 合体漢字
- みんなdeサプリ
- サプリdeだ〜れ?
- サプリdeミステリー
- サプリdeどっち?
- モノサプリ
- VIPサプリ
- IQミラーまちがい7
- IQホイール
- 絶叫サプリそろえてドン!
- IQラプリ
- 脳内エステ IQサプリDS2 -スッキリキング決定戦-(スパイク・チュンソフト(放送当時はスパイク)、2007年11月29日)
収録サプリ
- 早押しサプリ文字
- Iキューブ
- 合体漢字
- IQクロスワード
- サプリdeだ〜れ?
- サプリdeミステリー
- IQ童話
- はなわのIQ都道府県
- モノサプリ
- VIPサプリ
- IQミラーまちがい7
- IQラプリ
- ひらがな計算式
問題間違いなど
番組側が認めた問題間違いが存在する。また問題間違いではないが、引っ掛けが過ぎてかなり無理のある問題は多数ある。
- 数字を変換する問題で「8の真ん中に横棒をさして0/0」と言う分数を使ったことで視聴者から抗議があり、専門家からも数学上ありえない分数(ゼロ除算を参照のこと)との指摘があった。このため、番組サイトでお詫びが掲載され後述の書籍には、0/0の部分は除いた状態で収録されている。
- 「縦8cm、横5cm、厚さ1cmのタイルで正方形を作るには最低何枚タイルが必要か」という問題で、正解は「5枚(5枚を重ねて横から見れば5cm×5cmの正方形になる)」というものだった。しかし視聴者から「4枚でも可能(3枚を重ねて横にし、残りの1枚を8cmの辺に縦につければ8cm×8cmの正方形になる)」という抗議があった。この問題について番組サイトにお詫びが掲載され、書籍にも4枚の解答が収録されている。
スタッフ
レギュラー時
- 企画:熊谷剛(フジテレビ)
- 構成:ブランチ(小笠原英樹)/北本かつら、酒井健作、渡辺健久、板垣寿美、川野将一
- 問題作成:龍田力、川野将一 、伊藤のぶゆき、青井曽良、水野将良、金和成、井上修、佐藤がっかり、水野圭祐、栗原崇、藤本裕、長谷川大雲、岸本雄生、小山賢太郎、多羅正崇、藤原昭彦、山本てつじ、矢野了平、石原大二郎、笠原泰徳、よねもと大語、松下圭輔、堀内康浩、田守伸也
- 問題監修:雅孝司/高橋浩徳(深夜 第1回目のみ)
- 漢字監修:阿辻哲次
- TD/SW:大嶋徹(共同テレビ)
- CAM:菊池謙(共同テレビ)
- VE:石井雅紀(共同テレビ)
- AUD:村脇昭一(共同テレビ)
- PA:白鳥慎一郎
- LD:岩村信夫
- 美術:木村文洋
- デザイン:きくちまさと
- 美術進行:横守剛
- 大道具:葛西剛太
- 電飾:古谷裕一
- アクリル装飾:松本健、児玉希生、下平唯治
- コスチューム:冨樫理英
- CGキャラクター:前川陽介
- ペイント:吉澤真純
- タイトル:原野真理子
- 問題イラスト:中根ケンイチ、おしゃれ三宅、PDトウキョウ、竹島秀治、吉村達也、もりいくすお
- CG:フジテレビCGタイトル部、テレサイト、森三平、PDトウキョウ、ポイントピクチャーズ、グレートインターナショナル、アーツテック
- ライン編集:岡本広、中川直喜、井上三郎、時田渉
- オフライン編集:椿茂之、平原賢司
- MA:和光康彦、塩釜亮平、足達健太郎
- 音響効果:北澤寛之
- 選曲:山口晃司
- 協力:オルテ企画
- 広報:植村綾(フジテレビ)→鈴木麻衣子(フジテレビ)
- モバイル:橋口愛(フジテレビ)
- TK:山本悦子
- AP:田屋聡美(共同テレビ)
- AD:吉村慶介、永野慶一郎、松澤裕介、平田亮輔、川田創
- キャスティング:深野和伸、坂井美継
- ディレクター:丸山剛(テレビジョンフィールド)、内間一貴・渡辺知明・瀬戸宏章(Joyman)、池端強(R-1)、横田和伸(テレビジョンフィールド)、西岡奈美、鴇田一樹
- 演出:井坂周二(テレビジョンフィールド)、川本良樹(R-1)、稲村健(ピボーテ)、鈴木優(共同テレビ)
- プロデューサー:今野貴之(共同テレビ/ベイシス)、林田竜一(R-1)
- アソシエイトプロデューサー:河田宣正(共同テレビ)
- 制作協力:共同テレビ/ベイシス、ロール・ワン、テレビジョンフィールド、ジョイマン、ピボーテ
- 制作著作:フジテレビ
復活特番
第5回(2019年6月14日放送分)
- 企画:長嶋大介(フジテレビ)
- 構成:渡辺健久
- 問題:水野圭祐、増井歩
- TD/SW:大嶋徹(共同テレビ、第1回ではTD/SW、第4回ではTM担当)
- CAM:菊池謙(共同テレビ、第1回ではCAM、第4回ではTD/SW担当)
- VE:則竹香(共同テレビ)
- AUD:村脇昭一(共同テレビ)
- PA:白鳥慎一郎
- LD:毛利克也
- 美術プロデューサー:木村文洋
- デザイン:別所晃吉
- 美術進行:横山勇、村瀬大
- 大道具制作:卜部徹夫
- 大道具操作:田中秀和
- 電飾:富谷聡
- アクリル装飾:池澤明徳
- マルチ:伊藤拓也
- コスチューム:冨樫理英
- ロケ技術:共同テレビ映像取材部
- イラスト:中根ケンイチ、タカハシジュン
- CG:PDトウキョウ
- オフライン:根本瞳
- 編集:中川直喜(第1,4回)、堀雅哉、濱口賢治、伊東英剛
- MA:和光康彦
- 音響効果:山口晃司
- TK:池田美香
- 協力:オルテ企画、小笠原英樹(第1 - 3回までは監修、第4回は構成)
- 広報:神崎素子(フジテレビ)
- FD:鈴木優・松澤佑介(以上、共同テレビ、鈴木→第4回は演出)
- ディレクター:池端強(R-1)、大塚隆史(共同テレビ)、中野成美、中澤望
- 演出:井坂周二(Television Field)
- プロデューサー:川本良樹(R-1、第1 - 3回は演出、第4回はFD)/今野貴之(ベイシス)、林田竜一(R-1)、竹内康人(共同テレビ)
- 制作協力:共同テレビ
- 制作著作:フジテレビ
過去のスタッフ
- 編成企画:永竹里早(フジテレビ、第1回)、細貝康介(フジテレビ、第4回)
- 構成:川野将一、矢野了平(矢野は第1回が問題作成、第3回は構成担当)
- 問題:龍田力、青井曽良、石原大二郎、水野将良、岸本雄生、加藤ゆうた、西沢あつと、塩見直矢、坂野真希、伊藤のぶゆき、井上修
- リサーチ:フォーミュレーション
- CAM:伴野匡(共同テレビ)
- VE:石井雅紀(共同テレビ、第1回)、郡司洋(共同テレビ、第3回)、岡部菜穂子(共同テレビ、第4回)
- LD:岩村信夫(第1回)
- アクリル装飾:松本健(第1回)
- タイトル:原野真理子
- 問題イラスト:もりいくすお
- CG:フジテレビCG事業部、森三平、グレートインターナショナル、パークグラフィックス、ポイントピクチャーズ、アーツテック、リトルベア
- オフライン:平原賢志(第1回)、落合英之(第3回)、椿茂之(第4回)
- 編集:岡本広、渡邊敬(渡邊→第3回)
- MA:塩釜亮平
- 音響効果:大貫孝輔
- 広報:鈴木麻衣子(フジテレビ、第1回)、清田美智子(フジテレビ、第4回)
- TK:山本悦子
- 協力:東映アニメーション
- AP:薄木瑠里(共同テレビ、第1回)、勝田久美子(共同テレビ)、高橋尚輝(共同テレビ)
- FD:吉村慶介(共同テレビ、第1 - 3回はディレクター)
- AD:山崎宏之、川村理美、澤田和平、高橋健人、木村理恵、小﨑市太郎、西川真里、志田亜里紗、吉澤葵
- ディレクター:瀬戸宏章、内間一貴、渡辺知明、鴇田一樹(第1回)、柳川新吾
- プロデューサー:深野和伸(共同テレビ)
注釈
- ^ a b 北海道文化放送は『みんスポBASEBALL』・北海道日本ハムファイターズ対読売ジャイアンツ放送のため6月16日の13:00 - 14:50に、関西テレビは『プロ野球中継』・オリックス・バファローズ対阪神タイガース放送のため6月16日の12:00 - 13:59に放送。
- ^ 2007年1月から最終回までは磯野貴理の芸名で出演。
- ^ a b 2007年2月24日放送分と8月18日放送分は、『M-1グランプリ』におけるユニットコンビ『竹山崎』として2人1組のペアで出演。
- ^ 2007年4月からは「モヤッと」と書かれていた部分がデジタル式のモニターにリニューアルされた。特番時代は、2007年3月以前のシンプルな物に戻っている。また、モヤッとホールにモヤッとボール以外の物を入れると、CGで燃えて消滅する(例として、石塚が後述の「ハコ投げ」を行った後に、空になった箱を放り投げた事がある)。
- ^ 例として、中川家がマスター伊東の事を「伊藤さん」と書き間違えて没収された事がある。
- ^ 早押し問題での誤答は含まれない。また、「モノサプリ」や「サプリdeだ~れ?」など複数回解答出来る問題に関しては、制限時間内に最終的に正解出来れば何度誤答しても良い。
- ^ はなわが解答者に皮肉な駄洒落を言う事で、その解答者がスッキリでもモヤッとボールを投げてくる一つの原因である。
- ^ 回によっては両者のチームカラーが逆だったり、石塚や磯野がリーダーとなるケースもあった。
- ^ ブラックマスターとサプリマスターは同一人物という設定だが、当初は兄弟関係という設定だった(ブラックマスターが兄)。
- ^ 毎回3-5人で、黒い制服を着用している。
- ^ ブラックマスター曰く、進行役の席と連合軍の解答席との間には時空の歪み等が存在しており、一応異次元にあるという設定。対戦相手は2回ともサプリ連合軍リーダー(今田)
- ^ 1本目は必ずリーダーの今田で、2本目以降は話し合いにより決める。初回は全て今田。
- ^ トップが複数いる場合は、同点決勝を行う。実例は後述のスペシャルも含めて3回。
- ^ 1つ、リボンには歴代優勝チームが書かれている。
- ^ 第4回以降から登場。宝箱に入っており、1人1個ずつ貰える。一度だけ、視聴者にも抽選でプレゼントされた事があった。
- ^ 2019年6月14日放送分はゴールデンタイムの編成が日本テレビ系となる金曜日のため非ネット。
- ^ レギュラー放送時の土曜日は日本テレビ系の編成のため。
- ^ 復活スペシャルはすべて同時ネット。
出典
- ^ 『TVステーション 関東版』2019年12号、ダイヤモンド社、P.70。
- ^ 推理せよ!迷Qポワロ - フジテレビ
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