競馬場前駅 (福岡県)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/29 08:15 UTC 版)
| 競馬場前駅 | |
|---|---|
 駅舎（2009年7月） | |
|
けいばじょうまえ Keibajoumae （北九州市立大学前） | |
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◄07 北方 (0.7 km) (0.8 km) 守恒 09► | |
| 所在地 | 北九州市小倉南区北方四丁目 |
| 駅番号 | 08 |
| 所属事業者 | 北九州高速鉄道（モノレール） |
| 所属路線 | ■小倉線 |
| キロ程 | 4.9 km（小倉起点） |
| 駅構造 | 高架駅 |
| ホーム | 2面2線 |
| 乗車人員 -統計年度- |
2,239人/日（降車客含まず） -2019年- |
| 乗降人員 -統計年度- |
4,362人/日 -2019年- |
| 開業年月日 | 1985年（昭和60年）1月9日[1] |
現在、列車の到着時のアナウンスでは、合わせて北九州市立大学前と案内されており、駅名標にもカッコ書きで記載がある。
歴史
- 1985年（昭和60年）1月9日：開業[1]。
- 1999年（平成11年）：小倉競馬場のリニューアルにあわせて増築。上りホームを拡幅し、小倉競馬場寄りに改札口・エスカレータ[2]を増設。
- 2015年（平成27年）10月1日：ICカード「mono SUGOCA」の利用が可能となる[3]。
駅構造
相対式2面2線のホームをもつ高架駅である。増築により、上り（小倉方面）ホームの方が広くなっている。
小倉競馬場スタンドとは直通通路で直結している。反対側は小倉競馬場の第3駐車場（立体駐車場）と直結しており、駐車場利用者が駅構内を横断する。
のりば
| 番線 | 路線 | 行先 |
|---|---|---|
| 1 | ■小倉線 | 企救丘方面 |
| 2 | 小倉方面 |
利用状況
2019年度の1日平均乗降人員は4,362人である[4]。各年度の1日平均乗車人員は下表のとおり[5]。
| 乗車人員推移 | |
|---|---|
| 年度 | 1日平均人数 |
| 2000年 | 2,865 |
| 2001年 | 2,795 |
| 2002年 | 2,763 |
| 2003年 | 2,724 |
| 2004年 | 2,651 |
| 2005年 | 2,606 |
| 2006年 | 2,496 |
| 2007年 | 2,601 |
| 2008年 | 2,590 |
| 2009年 | 2,434 |
| 2010年 | 2,506 |
| 2011年 | 2,434 |
| 2012年 | 2,270 |
| 2013年 | 2,284 |
| 2014年 | 2,208 |
| 2015年 | 2,227 |
| 2016年 | 2,292 |
| 2017年 | 2,358 |
| 2018年 | 2,325 |
| 2019年 | 2,239 |
駅周辺
- ^ a b 曽根悟（監修） 著、朝日新聞出版分冊百科編集部 編『週刊 歴史でめぐる鉄道全路線 公営鉄道・私鉄』 30号 モノレール・新交通システム・鋼索鉄道、朝日新聞出版〈週刊朝日百科〉、2011年10月16日、10頁。
- ^ “北九州モノレール 競馬場前駅”. バリアフリー情報～全国版～. 2023年1月13日閲覧。
- ^ （PDF）『北九州モノレール「mono SUGOCA」のサービス開始日について』（プレスリリース）九州旅客鉄道／北九州高速鉄道、2015年6月24日。 オリジナルの2017年10月13日時点におけるアーカイブ。2020年2月6日閲覧。
- ^ 西鉄メディア
- ^ とうけい北九州 （運輸・通信） 北九州都市モノレール小倉線乗客人員
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- 2 競馬場前駅 (福岡県)の概要
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