渡月橋とは? わかりやすく解説

渡月橋

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/31 14:34 UTC 版)

渡月橋(とげつきょう)は、京都府京都市桂川(大堰川)に架かる[1]


注釈

  1. ^ 天龍寺周辺から下嵯峨一帯に相当すると推測されており、妥当とされる(村松博 1994, p. 158)
  2. ^ 昭和28年の間違いか(→昭和28年台風第13号
  3. ^ ギャラリーの「西高瀬川との分岐部」の写真の西高瀬川の右に有る白っぽい機器が小型水力発電機。

出典

  1. ^ a b c d e f g h i 京(みやこ)の橋しるべ 第6号”. 京都市. 2020年6月8日閲覧。
  2. ^ a b c d 村瀬佐太美『日本の木の橋・石の橋:歴史を語るふるさとの橋』山海堂、1999年、54頁。
  3. ^ a b c 村松博 1994, p. 164.
  4. ^ 岩鼻通明「法輪寺参詣曼荼羅と嵐山図 : 社寺参詣曼荼羅の世界3」『月刊百科』319号、平凡社、1989年5月1日、25-27頁。
  5. ^ a b c d e f g h 嵯峨教育振興会 1999, pp. 332–334.
  6. ^ a b 村松博 1994, p. 158.
  7. ^ 河野仁昭『京の川:文学と歴史を歩く』白川書院、2000年、119頁。
  8. ^ 嵯峨教育振興会 1999, p. 6.
  9. ^ 河野仁昭『京の川:文学と歴史を歩く』白川書院、2000年、122頁。
  10. ^ 村松博 1994, p. 160.
  11. ^ 森谷尅久・山田光二共著『京の川』角川選書、1980年、75頁。
  12. ^ 村松博 1994, p. 162.
  13. ^ 石田孝喜『京都史跡事典』新人物往来社、2001年、228頁。
  14. ^ a b c d e 京都新聞社 1982, pp. 66–69.
  15. ^ a b c d e f g 『土木建築 工事画報』第10巻第3号、工事画報社、1934年、121-127頁。
  16. ^ a b 観光にやさしい渡月橋の灯り - 京都嵐山保勝会(2011年8月11日閲覧)
  17. ^ 嵐山保勝会水力発電所 - 全国小水力利用推進協議会
  18. ^ 嵐山・渡月橋ほぼ冠水…京都、滋賀、兵庫で避難指示など相次ぐ 産経ニュースWest 2013年9月16日、同10月5日閲覧。
  19. ^ “台風18号被害 嵐山は徐々ににぎわい取り戻すも一部復旧に時間”. フジニュースネットワーク. (2013年9月21日). http://www.fnn-news.com/news/headlines/articles/CONN00254327.html 2013年10月6日閲覧。 
  20. ^ 京都・嵐山の渡月橋欄干が復旧”. ロイター (2018年10月25日). 2018年10月27日閲覧。
  21. ^ a b c d e 読売新聞京都支局 1993, p. 64.
  22. ^ 嵯峨野の「小督塚」 - 吉海直人(同志社女子大学日本語日本文学科特任教授)
  23. ^ 琴きき橋跡 - いしぶみデータベース(京都市歴史資料館)


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