河俣毘売 河俣毘売の概要

河俣毘売

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 23:10 UTC 版)

河俣毘売
第2代天皇后

別称 川派媛
配偶者 綏靖天皇
子女 安寧天皇
異説 五十鈴依媛命、糸織媛

 古事記、日本書紀の第1の一書による
テンプレートを表示
天皇略系図(初代 - 第10代) SVGで表示(対応ブラウザのみ)

概要

古事記』では河俣毘売、『日本書紀』第1の一書では川派媛といい、師木県主(磯城県主)の祖先である家系の出身。師木県主波延(安寧天皇皇后、阿久斗比売の父)の妹。

なお、『日本書紀』本文と第2の一書ではカワマタビメは登場せず、本文では五十鈴依媛命、第2の一では春日県主大日諸の娘である糸織媛が綏靖天皇の皇后とされる。

関連項目




「河俣毘売」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「河俣毘売」の関連用語

河俣毘売のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



河俣毘売のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの河俣毘売 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS