江甫草山 特徴

江甫草山

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/11/30 14:20 UTC 版)

特徴

江浦草山はサヌカイト安山岩の一種)の山で、侵食により取り残された山が円錐形の山容をなし、別名有明富士と呼ばれ、讃岐七富士のひとつに数えられている。[1]

瀬戸内海側は長年の採石で断崖になっている。

登山道

室本にある皇太子神社から 登山道が整備されている。

山頂には四等三角点があり、瀬戸内海、観音寺市内が一望できる。

また細川氏政によって築かれた讃岐・九十九山城跡があり石塁、土塁、曲輪跡が残る。

関連項目

外部リンク




「江甫草山」の続きの解説一覧



英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「江甫草山」の関連用語



3
14% |||||


5
10% |||||




江甫草山のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



江甫草山のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの江甫草山 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS