樟葉駅 駅周辺

樟葉駅

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/15 08:50 UTC 版)

駅周辺

くずはモール(2016年8月)
公共施設
主な商業施設
主な企業・団体
文教施設
その他

バス路線

駅前ロータリーに京阪バスの路線が乗り入れる。停留所名は「樟葉駅」。

1つののりばで多くの系統を捌いていることもあり、全てののりばでA・Bと乗車列が分割されている(画像参照)。

男山団地をはじめとした八幡市内や、枚方市北東部への路線が多い。高頻度で運行される系統も多く、2019年度の1日あたりの乗降客数は18,312人(乗車人員8,966人・降車人員9,346人)で、枚方市内では2番目に多い[21]

のりば 路線名 担当 行先 備考
1 A くずは線 男山 9号経路:男山北右回り 平日7時台の3本は3のりばから発車する
20号経路:男山東右回り
11B号経路:泉回り
B 10号経路:男山北左回り 平日7時台の3本は3のりばから発車する
14号経路:男山車庫 土休日1本のみ。中央センター前経由
21号経路:男山東左回り/男山車庫 平日最終2本は男山車庫止まりの深夜バス
13B号経路京阪橋本 平日7時台の3本は3のりばから発車する
2 A 6号経路:男山南右回り 平日7〜8時台の3本は3のりばから発車する
15号経路:枚方ハイツ くすのき小学校経由
B 5号経路:くずは男山循環 コミュニティバス
7号経路:男山南左回り 平日7〜8時台前半の5本は3のりばから発車する
8号経路:中ノ山循環 平日7〜8時台前半の3本は3のりばから発車する
40号経路:男山車庫 片道1本のみ。中の池公園経由
3 A 招提線 84号経路:北片鉾
87号経路:西船橋循環 12時台までは左回り、13時台以降は右回り
樟葉長尾線 97号経路:藤阪ハイツ 西船橋経由
B 出屋敷線 枚方 39号経路枚方市駅南口
88号経路:田ノ口団地 14時台以降のわずかな本数のみ運行
96号経路総合スポーツセンター 12〜16時台にわずかな本数のみ運行
4 A 樟葉長尾線 京田辺 92号経路:枚方カントリー口 夜のみ
93号経路:枚方カントリー
94号経路長尾駅 平日7時台の2本のみ
95号経路:藤阪ハイツ 国道田近経由
B 男山 90号経路:藤阪ハイツ 日中のみ運行、長尾駅経由。この系統のみ男山の管轄
北山線 1号経路:ポエムノール北山 朝のみ、学休期の平日は1本増発。田近二丁目・家具団地経由
2号経路:ポエムノール北山 平日の最終便含む2本は深夜バス。枚方ハイツ・家具団地経由
2A号経路:ポエムノール北山 家具団地経由
大2号経路:ポエムノール北山 平日の夕方5本のみ。枚方ハイツ・大阪工大経由
大2A号経路:ポエムノール北山 学休日の平日は1本増発。大阪工大経由
3号経路:枚方ハイツ 平日1本のみ。中の池公園経由
NS経路:北山中央 大阪工大のみ停車。開講日の8時台2本のみ
5 A 樟葉八幡線 32号経路:石清水八幡宮駅 中央センター前経由
山手線 男山・京田辺 16号経路松井山手駅 朝夕のみ。本郷経由
16A号経路:松井山手駅 夕ラッシュ時のみ(土休日は朝にも1本あり)。大住経由
16B号経路:松井山手循環右回り 平日朝2本のみ
男山 16C号経路:松井山手循環左回り 平日早朝1本のみ
19号経路:水珀循環 深夜1本のみ
京田辺 67B号経路近鉄新田辺 平日は1本のみ。美濃山口経由
男山・京田辺 67D号経路:近鉄新田辺 土休日は朝夕のみ。本郷経由
B 30号経路:松井山手駅 土休日は朝夕のみ。摂南大学北口経由
男山 30A号経路摂南大学北口 土休日のみ
男山・京田辺 31号経路:近鉄新田辺 朝夕のみ。摂南大学北口経由
男山 NS経路:摂南大学北口 学休期運休

リムジンバス

1Aのりばから発車。どちらも運休中。

隣の駅

京阪電気鉄道
京阪本線
快速特急「洛楽」
通過
ライナー(平日のみ運転)・特急・通勤快急(平日下りのみ運転)・快速急行
枚方市駅 (KH21) - 樟葉駅 (KH24) - 中書島駅 (KH28)
急行
枚方市駅 (KH21) - 樟葉駅 (KH24) - 石清水八幡宮駅 (KH26)
通勤準急(平日朝下りのみ運転)・準急・普通
牧野駅 (KH23) - 樟葉駅 (KH24) - 橋本駅 (KH25)
区間急行(下りのみ運転)
牧野駅 (KH23) ← 樟葉駅 (KH24)
  • 括弧内は駅番号を示す。

注釈

  1. ^ 枚方市駅とは異なり、八幡市の要請もあり、直前の2003年初夏になって急遽決定されたものであった。
  2. ^ 当駅前のバス停留所においても、「くずは」を正式名称としていた時期がある。なお現在も周辺の停留所については、「あさひ」「みさき」「なみき」と、平仮名表記のものが多い(それぞれ所在地周辺の地名である楠葉朝日・楠葉美咲・楠葉並木から)。

出典

  1. ^ 枚方市史編纂委員会「枚方市別巻」639頁,1995年3月31日
  2. ^ 出典・京阪100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)84頁「淀川の決壊」
  3. ^ a b 出典・京阪電気鉄道100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)165-166頁「台風禍と水害禍」
  4. ^ 出典・京阪電気鉄道開業100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)171頁「枚方陸軍火薬庫の爆発」
  5. ^ 出典・京阪100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)231頁「台風13号の被害」
  6. ^ a b c d e 出典・京阪電気鉄道100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)資料編140頁
  7. ^ 出典・京阪100周年記念誌『京阪百年のあゆみ』(2011年3月24日刊)、資料編の222頁の巻末年表より
  8. ^ 出典・1980年2月21日の京都新聞朝刊
  9. ^ 出典・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1990年9月号より
  10. ^ 出典・駅置き広報誌「くらしの中の京阪」1995年12月号より
  11. ^ 『開業90周年記念 街をつなぐ、心をむすぶ』京阪電気鉄道株式会社、2000年10月1日、222頁。 
  12. ^ 出典・京阪電気鉄道開業80周年記念誌『過去が咲いている今』巻末年表
  13. ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2008年1月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」383号より。
  14. ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2010年9月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」415号より
  15. ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2010年12月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」418号より
  16. ^ 樟葉駅ビル大改装へ 京阪、14年春に全面開業”. 京都新聞 (2012年11月14日). 2012年11月16日閲覧。
  17. ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2012年11月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」441号より
  18. ^ 出典・駅置きの沿線情報誌『K PRESS』2016年3月号16面の広報コーナー「くらしのなかの京阪」481号より
  19. ^ 「オープン型宅配ロッカー」を新たに2駅設置します
  20. ^ a b 樟葉駅|駅構内図”. 京阪電気鉄道. 2022年9月20日閲覧。
  21. ^ https://www.city.hirakata.osaka.jp/cmsfiles/contents/0000035/35091/09-4.pdf


「樟葉駅」の続きの解説一覧




固有名詞の分類


英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「樟葉駅」の関連用語

樟葉駅のお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



樟葉駅のページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアの樟葉駅 (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2024 GRAS Group, Inc.RSS