東札幌
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/01 17:00 UTC 版)
概要
- 地区内を北海道道3号札幌夕張線(南郷通)が通り、北海道道89号札幌環状線(環状通)と接している。
- 移住に際して札幌本府道(現在の米里行啓通)を建設したが、本通(国道12号)に対して横道にあるので、よこちょう(横丁または横町)と呼ばれた。
- 札幌本府道に沿うように本通から南郷通までの間を7分割し14戸がそれぞれ移住してきた。
歴史
- 1872年(明治5年)までの歴史については、白石区#歴史参照。
- 1872年(明治5年)3月(旧暦):白石村右1番~7番、左1番~7番(現在の国道12号を中心として、白石公園から札幌コンベンションセンターにかけての地域)の住民14戸が移住[3]し横町と名付ける。春の雪解けによる水害で、元の場所に住むことができなくなったことによる移住である。
- 1926年(大正15年)8月21日:北海道鉄道東札幌駅の開業。
- 1950年(昭和25年):札幌郡白石村が札幌市に編入。
- 1960年(昭和35年):町名変更で東札幌と改称する。
- 1976年(昭和51年)6月10日:地下鉄東西線開通により白石駅、東札幌駅の開業。
この節の加筆が望まれています。 |
隣接地区
固有名詞の分類
- 東札幌のページへのリンク