東京都労働組合連合会 東京都労働組合連合会の概要

東京都労働組合連合会

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/04/28 01:08 UTC 版)

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東京都労働組合連合会
(都労連)
設立年月日 1946年昭和21年)
組織形態 企業別労働組合
加盟団体数 6組合 (内オブ加盟1)
組合員数 36,143人
国籍 日本
本部所在地 163-8001
東京都新宿区西新宿二丁目8番1号
加盟組織 全国労働組合連絡協議会
大都市労連連絡協議会
公務公共サービス労働組合協議会地方公務員部会(オブ)

東京都知事に対して職員を代表して給与改定交渉を行う[5]

歴史

1946年に結成する。 1950年総評が結成されるとこれに加盟する。 80年代の労戦再編では、連合に加盟する組合(東交、全水道東水労、都高教)と、全労連に加盟する組合(都教組、都立大労組)、どちらにも属せず中立になる組合(都庁職)が発生、都労連自体は連合、全労連のどちらにも属しない全労協に加盟した。

構成組織

東京都庁職員で組織する組合。自治労都庁職および自治労連都庁職の支部は、全てこの組合の支部で構成されている。

  • 東京都教職員組合(都教組)[6]

東京の小中学校の教員・事務職員で組織する組合。下部組織として養護学校教職員で組織する東京都障害児学校教職員組合(都障教組)をもつ[7]

  • 東京交通労働組合(東交)[6]

東京都交通局の職員で組織する組合。

東京都水道局下水道局職員で構成する組合。

  • 東京都高等学校教職員組合(都高教)[6]

東京の高等学校教職員で組織する組合。下部組織として事務職員で組織する東京都公立学校事務職員組合(都高職組)をもつ[7]

  • 公立大学法人首都大学東京労働組合(首都大学東京労組、オブザーバー[8][6]

公立大学法人首都大学東京の教職員で組織する組合。

関連項目




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